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The Elder Scrolls V: Skyrim - 難易度 Legendary と HighResTexturePack03

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難易度が6段階になる

どうやら前回のアップデート Version 1.9.32.0.8 で難易度の追加があったようで、これまでの最高だった Very High より上の「Legendary」が選べるようになっています。いくらロールプレイが本質のゲームとは言っても、余りにも温い戦闘だと戦う意義が無くなってしまうから、こういった仕様の追加は喜ばしいことだろう。

Skyrim はいつでもどこでも難易度を変えられるゲームであり、言ってみれば戦闘システムが味気ない作品でもあるのだが、ここは気構え一つで何とかなると思うが勝ち。「メーカーが提供してくれた最高難易度に固定してこそ真の冒険だろう」とでも思い込んでおけば「どこでも難易度ドアゲーム」である事が少しは許せるようになる。

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これは HighResTexturePack03 を書き加えた skyrim.ini

HighResTexturePack は「1と2」で構成されていたが、先月のアップデートで HighResTexturePack03 が新たに追加されていたようで、気づいたのは数日前だったが ini に書き加えておいた。私は Official HighRes Texture に加えて 2K Texture LITE と Static Mesh Improvement Mod を使っていますけれど、新たな 03 がどの Texture に反映されるのか分からないが、取り敢えず入れておいて損はないだろう。

Skyrim でテクスチャMODを入れるようになるとビデオメモリ 2GB では物足りなく感じるのだが、2GB なら Official HighRes Texture を ini から入れて、2K Texture LITE と好みで Static Mesh Improvement なども。これなら 2GB で事足ります。2K Texture FULL は最低でも 3GB のVRAMを持つカードが必須になるけれど、LITE でも Official HighRes Texture より高精細であり、特に石畳の質感が素晴らしい。

  1. 2013/03/31(日) 14:26:12|
  2. [RPG]The Elder Scrolls V: Skyrim

Fallen Enchantress: Legendary Heroes - お漏らしは程々に

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VRAMに注目(HD7850はメモリ容量 2GB です)

初代 War of Magic でも Video RAM leak を起こしていた時期があったが、まだベータ版だから大目に見るべきであるけれど、ご覧のように Legendary Heroes もお漏らし真っ只中である。正常であるなら 4x MSAA を掛けてVRAM使用量は多くても 600~700MB くらいの作品ですので、VRAMを解放できずに確保したままになっているんですが、画像の状態はメインメモリに 500MB 以上のスワップが発生している。そのまま放置してプレイを継続すれば、何かの拍子にプログラムが強制終了してしまう不具合を引き起こす。ちなみに Memory が 5.7GB も使用中になっていますけれど、2GBほど RAM Disc として動いているからです。

ゲーム内容はとても好評のようで、特にマニュアル戦闘時の仕様変更が上手く機能しているんですが、様々な改良によって難易度 Normal でも結構な歯ごたえを見せつけてくれるようになり、初代の War of Magic を10とするなら Fallen Enchantress は 13~14、Legendary Heroes は 15 くらいに感じるほどやり甲斐があるものになっている。特に警戒すべきは対象を囲んでの一斉攻撃になりますが、敵も当たり前のように一斉攻撃状態になるから、これまでよりも自軍アタッカーらの位置取りが重要になっている。

War of Magic も修正パッチによりメモリリークは解消されたので、Legendary Heroes もそのうち直ると信じておこう。

  1. 2013/03/31(日) 13:33:22|
  2. [Strategy]Fallen Enchantress

進歩と退行


画質を上げてフルスクリーンで見た方が分かりやすい

MIGHT & MAGIC X LEGACY Official Site

PAX East 2013 で公開された Might & Magic X Legacy の直撮り映像のようですけれど、Might and Magic シリーズは 1~5 の前期型と、6~9 の後期型と大きく2つに分けられるのだが、Limbic Entertaiment による10作目は、4方向へのみ1歩ずつ移動を行う前期型のシステムが取り入れられているようで、前期型という事はリアルタイム要素は一切無い完全なターンベースシステムになる。

優等生タイプとなる前期型を好む人も沢山いるのだろうけど、私はどちらかと言うと後期型の躍動感があってちょっとお馬鹿でありながら、泣きのメロディーと米国空軍の気分が味わえるあの不均等な作風が好きだった訳ですが、10作目はグラフィックの質が大きく向上しつつも中身は前期型と把握するのが正しそうだ。

となるとデフォルト「Enter」による停止が無いシステムになりそうだが、停止したときの効果音を聞くだけで「Might and Magic の世界に帰ってきたのだ」と郷愁にふける事が出来なくなるのだろうけど、可能ならば Wizard Eye の「アッハー」だけは残しておいてくれないか。




こちらも画質を上げてフルスクリーンで見ると分かりやすいです

Age of Wonders 3 - Official Site

こちらはGDC 2013で公開された映像のようですが、StrategyとRPGの融合品が好きな人にはまさに垂涎ものといった雰囲気を醸しだしているだろう。Age of Wonders シリーズは未プレイなのだが、ここ数年内の Strategy 及び Strategy-RPG の良い所を統合したかのような印象を受けたわけで、マップでの戦略モードは CIV5 のような絵柄で、Spell Book を開けば 新生King's Bountyで、戦闘シーンは Fallen Enchantress、Disciples、King's Bounty、Might and Magic Heroes VI などよりも奇麗で魅力的に感じる。

Strategy だから基本的に映像描写の質よりも中身が重要になるのだが、奇麗になって損をする事はない。

  1. 2013/03/31(日) 00:36:35|
  2. [RPG]Might & Magic X - Legacy

犬と猫の「エリクシア」本日からDL販売開始



DiGiket.com 商品ページ

フリーソフトであったレミュオールの錬金術師や、有料作品では海洋レストラン海猫亭とムーンライトバスケットなどの評価が高い犬と猫ですが、シェアウェア第7弾となる「エリクシア」が本日発売になったようです。発売日の発表が先にあるのかと思いきや、いきなり発売になったので待機時間をショートカットできた気分だ。

やり込み系SLGを作り続けている犬と猫ですが、円滑な展開をポリシーとしていて、数値の浮沈に一喜一憂できるサイクルが極めて速いところが大きな長所となっており、数値で遊ぶゲームとして最も重要なポイントが良く出来ている作品群だろう。エリクシアは薬剤調合シミュレーションゲームとなっていますが、今回は既に購入済みでありこれから遊んでみる予定です。

同人作品ということから価格が1000円という安さも長所だけれど、気になった人は体験版を試してみましょう。

  1. 2013/03/29(金) 21:44:05|
  2. [同人ゲーム]エリクシア

Legend of Grimrock 2 と Divinity Dragon Commander

Legend of Grimrock 2 - First Screenshot RPGWatch
Dragon Commander - Official Site

昨春に Dungeon Master 系である生きているダンジョンを攻略していくタイプの再生として話題を博した Legend of Grimrock ですが、第二弾のスクリーンショットが公開され、どうやら次回作は屋外シーンも存在するようだから、地下ばかりで少なからず息苦しさを感じた前作から微妙に様変わりするようだ。Legend of Grimrock はそこそこの評価と人気を得たものの、個人的には直球すぎる頭が固い作品という印象を受けて余り楽しめなかったのだが、屋外シーンによる変化球によりさらなる向上を見せてくれたら面白くなりそうだ。

Dragon Commander を開発する Larian Studios は、数年前の Divinity 2 でマルチ化の波の軍門に下りそうになっているが、原点回帰になりそうな Divinity: Original Sin や今回取り上げる Dragon Commander のような挑戦的なジャンルに再び向き合ってくれるようになった事が非常に嬉しい。Larian は 11年前の初代 Divine Divinity で豊かな感性を示してくれたのですが、それ以来好きになったメーカーなので今後も頑張って欲しいものだ。Larian Studios は2013年に2つの作品をリリース予定であるが、先に 3D Action + RTS の「Dragon Commander」、その後に Tactical Turn base RPG の「Divinity: Original Sin」となるようです。





  1. 2013/03/27(水) 01:01:21|
  2. [色々]ゲーム全般

Skyrim - Version 1.9.32.0.8

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1.9.32.0.8 でパフォーマンスが大幅に上がっている

Version 1.9 より前は画像の地点のようなモーサル北東の鬱蒼とした森林地帯でフレームレートが大きく低下していたのだが、1.9 の修正項目であるメモリの安定改良が効いているのかフレームレートの低下が起きなくなっている。Skyrim は昨年2月の Version 1.4 でも大幅なパフォーマンスアップと2コアCPUでもベストな動作になる改良が加えられたのだが、それ以来になる進歩だろう。

私が使っているGPUは HD7850 なんですが、7850は定格動作だと若干の物足りなさを感じるけれど、core1050 mem1450 になると特に Skyrim では体感で違いが判別できるほどフレームレートが上昇するのだが、ミッドレンジ7850の core1050 mem1450 でも殆どのシーンでフレームレートが60に張りつくようになる Skyrim です。



6月に Intel の Haswell が登場してきますが、ちょうど良い機会なので CPU とマザーボードだけ買い換えようと考えているのだけれど、円安によるパーツ価格の高騰、そしてデビュー当初のご祝儀価格などを鑑みて、今の1155マザーに i5-3470 あたりにでも載せ替えるのも有りかと思っているが、やはり新型を待つのが正解か。

もうオーバークロックはしない、と言うよりも、私らのような「長時間タイプ」のゲーマーなら定格クロックで電圧だけ下げて使うのが最もスマートな振る舞いだと最近は感じているのですが、Intel CPUのデスクトップ用 Sandy 以降の i5 以上なら、クロックに関わらずどれもが優秀であるから。Haswell はCPUクーラーも1155から使い回しができるようで、私のように 2core Sandy を使っているのなら買い替える価値はあるだろうけど、Ivy Sandy の i5 以上を使っているのならスルーが賢い。

・革命時期
2015年 Skylake 2016年 Skymount
2016年 NVidia Volta



少しずつ横道へ逸れていきますが、「自作er」と「自作をするゲーマー」が一緒くたにされている事がありますが、これは全く別物でありまして、造詣が深いディープな自作erがお触り程度の自作ゲーマーと同列に見られるのは心外であるだろうし、ゲームを大事にしている私らのようなゲーマーからしてみれば、パーツだけに感けていると思われたくもない。真の自作erは私らのような自作をするゲーマーとは圧倒的なスキルと知識の差がありますし、スタート地点からして違うから。

そしてもう一つ、よく耳にする「PCゲーマーはスペック至上主義」という意味合いの言葉であるが、果たしてそうだろうか。今回記事にした Skyrim のような作品を深く遊ぶ人々ならPCスペックに拘る人が多いだろうけれど、PCで遊ぶ者の多くはマシン性能など余り気にしていないし話題にする事も稀である。

  1. 2013/03/26(火) 22:29:08|
  2. [RPG]The Elder Scrolls V: Skyrim

Fallen Enchantress: Legendary Heroes - Beta版が開放

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Legendary Heroes は単独動作であり、Fallen Enchantress ベースの拡張パックです

Fallen Enchantress: Legenedary Heroes Official Site

私は2010年の秋に初代となる Elemental: War of Magic Collector's Edition(以後 WoE) を海外通販で購入したのだが、Stardockによると未完成品でありながら2010年に War of Magic を購入してくれたユーザーを感謝しているようで、以前の口約どおり拡張パックである Legendary Heroes も Fallen Enchantress(以後 FE) と同様に無料で頂ける事になりました。非常に有り難いのだが余りにも太っ腹すぎやしないかいと思ってしまうけれど、Stardock産の新しいゲームで私の好みにそぐう物が出ることがあれば、その時は発売日に即購入してみようと考えている。

2010年秋から末?までにかけて WoE を購入したユーザーは FE本体 と今回の Legendary Heroes が無償提供され、FEを購入したユーザーは Stardock Official サイトから Legendary Heroes を半額の20ドルで購入できるようで、Steamなどで普通に購入した場合の価格は40ドルとなっている。

Stardock サイトにログインしてみると、今回は無償提供組みにも Steam への Serial Key が配られる事になっていて、私もこれで Steam版をプレイできるようになったのだが、Steamでは実績が53あるからそっちの楽しみ方も増えそうだ。

2年半かけてかなり進歩していますから、40ドル分は充分遊べることでしょう。
正式なリリース時期は画像にあるよう5月になるのだろうか。

  1. 2013/03/22(金) 18:52:34|
  2. [Strategy]Fallen Enchantress

MIGHT & MAGIC X LEGACY が発表される - 本音はJVC氏が作る男の料理を食べたい



MIGHT & MAGIC X LEGACY Official Site
Limbic Entertainment - 開発
パブリッシャーにはリンクも張りたくない

Wizardry は Sir-Tech Canada が手がけた 2001年の「Wizardry 8」で途切れていて、Ultima は 1999年の「Ultima IX: Ascension」で完結したから後続は出ていないが、三大RPGの残る一つである Might and Magic が11年ぶりに新作発売となるようだ。がしかし、大嫌いな3つに含まれるメーカーがパブリッシャーときているから、素直に喜べないのが残念である。

Limbic Entertaiment というメーカーはPCユーザーでも聞き覚えのない人が多いと思われるが、Heroes of Might and Magic VI の DLC である Might and Magic: Heroes VI - Danse Macabre を作った所らしくて、能力的に未知数だから何とも言えない怖さがある。そして近年の作品でパブリッシャーがUBIときたら、PC市場で育ったシリーズでさえ平然とマルチプラットフォーム展開にして、もう何度目か分からない「PCユーザーに煮え湯を飲ます」攻撃を繰り出すのだろうと考えてしまったが、動画を見てみるとそうでもないらしい。

動画の57秒あたりから注目すれば判るはずですが、1から0の数値が並んだツールバー、オールドスクールなGUI左側の矢印、そして公式サイト下段のプラットフォームマークなど、このGUIがフェイクでなければPCゲームなのだろう。

本日から開催される PAX East でさらなる詳細が出てくるだろうけど、本当に面白そうなゲームだと思えたなら、販売UBIだとしても嫌々ながらでも購入してみようかなと考えているが、プラットフォームがもしもPCだけだとしたら UBI Japan は絶対に動かないだろうから、英語版を購入して遊ぶことになるだろう。

マルチプラットフォームに関しては、やるなら好きにすればいいさというスタンスであるのだが、販路や仕様、価格やら発売時期なども含めてユーザーに対して告知なり何なりと取るべき姿勢があるだろうに、そこらが全くできていないから私のように反感を持つユーザーがいると理解していないのだろう。

日本のメジャーな18禁メーカーはユーザーに対して真っ直ぐに向き合ってくれるし、重要事項は必ず告げてくれる所が多いから、ちょっとばかり高かろうと気持ちよくお金を払えます。意思の疎通はとても大切だと言うことで。

  1. 2013/03/22(金) 05:44:06|
  2. [RPG]Might & Magic X - Legacy

ルートダブル -Before Crime * After Days-  これが真の「たくみ」の技



・以下に直接的なネタバレは含まれていません。

1月25日に発売された他ゲームの都合で一時中断していたルートダブルでしたが、再開から1週間ほどでトゥルーエンドを迎えることができました。中断していた地点はちょうどきりのいい所だったので、1ヵ月半の空白を感じずに物語にのめり込む事ができたんですが、本作はかなり長尺なシナリオであるから、残り半分の状態からでも数十時間ほどプレイできたのではないだろうか。

本作の開発はレジスタであり、レジスタオリジナル作品としては3作目になるようですが、私は前2作を未プレイではあるものの、ルートダブルと由縁の有る「Infinityシリーズ」が大好きで殿堂入りとなっている。その中でも特に「Remember11」と本作はシステムと構造的に因縁が深いので、Infinityシリーズが好きだった人はさらに楽しめることでしょう。

Remember11 は秀作であって私も大好きだけれど、とある部分の作りが不評を買って名作への道が閉ざされてしまったのだが、本作ルートダブルは Remember11 での反省が大きく生かされている作りとなっていて、「良い物を作るんだ」という開発者らの気概がありありと伝わってくる度に清々しい気持ちになれた。

AVGやノベルではお馴染みの「伏線回収」というワードがありますが、登場人物らの来歴や過去の掘り下げも同様だが、それらが丁寧に色濃く、無論楽しめるように作られている作品は一般的に「良作」であるのだけれど、ルートダブルは特にその点については一級品であって、私が見てきた作品群では紛れもなく頂上に位置する「極めて丁寧な作品」だと感じました。

・Remember11の不評であったポイント
・ルートダブルは伏線回収が丁寧で、登場人物らのエピソードが多彩であること

9年前に発売された Remember11 とはいえ、ずばり何が不評なのかを言葉にするのは気が引けるから遠まわしに表現していますが、Remember11 の最終局面でさえルートダブルにとっては「50%の地点でしかない」と言えるほどの力作なのだ。

AVGに限らずゲームを作る人たちがどれだけその道に精通しているかという要素は重要なポイントだと思いますが、本作の場合はSFやサスペンス系AVG作りの熟練者が製作の統括を行っているので、展開に無理もなければ背伸びをしている節などがあるはずもなく、作品全体から余裕が感じられますし、これこそ職人芸であり「匠の技」による完成度なのだろう。

Ever17やRemember11が大好きで、InfinityシリーズのようなSFサスペンスAVGを欲している人には特にお勧めできますし、単純に出来の良いAVGを探している人でも満足できる内容なのではないだろうか。作中に現れる用語などの「TIPS」がとても精細に作られている所も個人的には評価が高いですが、全体的にシステムが非常に良く出来ています。



メーカーがどこであるかは瑣末な事柄であるが、今後も「中澤工」氏が指揮をとって製作されるゲームからは目が離せない。取り敢えず Infinityシリーズの初代作「Never7」が未プレイであるし、2006年の作品だが「I/O」も評価が高いようなので、この2本をプレイ予定に入れておこう。

  1. 2013/03/18(月) 22:00:41|
  2. [AVG]ルートダブル

MX518 Performance Optical Mouse にも Logicool ゲーミングソフトウェア

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私が使用しているマウスは Logicool MX518 なんですけれど、旧型に含まれるマウスだから Logicool ゲーミングソフトウェアが使えないと思い込んでいたのだが、現在主力であるGシリーズ以外でもソフトウェアを使えるようなので早速インストールしてみました。これまでは SetPoint 480 に UberOptions 4.80.5 の組み合わせで使用していたのですが、ゲーミングソフトウェアの方が多機能でとても使い易いです。

アプリケーション毎にDPI感度レベルを設定することも可能であり、Oblivion や Skyrim などの Bethesda 特有のマウスカーソルもっさりゲームではその真価を発揮する機能であるだろう。要点としてはゲームを終了するとDPI感度なども含む全ての設定がデフォルトプロファイルに自動で切り替わるので、DPI感度を切り替えた後の煩わしさからこれで解放されることになる。



余談になりますが、マウスカーソルの動きが鈍いゲームには MSI Afterburner の on-screen display server から Framerate limit を(60)かけるのが非常に有効なのだが、Skyrim でその働きを実感してからは他ゲームでも大活躍している。マウスカーソルの重さ、遅延、などの鈍い動きでお困りの方は是非一度試してみましょう。

読んで字のごとく「フレームレートリミット」であるから、垂直同期とは別物です。

  1. 2013/03/18(月) 22:00:00|
  2. [色々]ゲーム全般
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