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18禁PCゲームをメインに扱うアダルトブログです

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G-SYNCネタ

・2014年は4Kよりも“G-Sync”液晶が欲しいPCゲーマーが多いはず

おちゃらけているようだが重要な事を端的にまとめてある良い記事。ポイントとなるのはNVIDIAが提供するG-SYNCモジュールのみでもモニターとして成立するので、コストがそれほど上がらないという点だろうか。実際に使ってみないと何ともいえないが、垂直同期が強制オンで「マウスもっさり」の古いゲームでさえ、ドライバ側からG-SYNCで垂直同期を乗っ取って制御してやれば、マウスカーソルのもたつき(遅延)を消滅させられる可能性を秘めているから、今後発売される最新ゲームでなくても古い作品でさえその力を発揮できそうな潜在能力があるのかもしれない。

さらにはティアリングも無くなり、垂直同期有効時におけるカクつきも無くなり、ここまでくると正に万能の器であるかのようだが、真の性能は物が出てからじゃないと分からない。



PCゲーマーとして、さらにはPC自作マニアとしての所感であるが、2014年はここ10年内には見られなかった革新的な年になりそうだ。CPUはAMDのAPUが若干パワーアップかという程度の見所しかないが、GPUでは最近話題にしているAMDの「Mantle」、NVIDIAは久々の最新型GPU「Maxwell」の投入と上述のG-SYNCのこともあるし、来年の2月から新型コンソールが日本でも発売になる。

全てが出揃ってからの対決が今から楽しみなのだが、車で喩えてみると、AMDは「エンジン、マフラー、エアロパーツ」の強化で、NVIDIAは「サスペンション、タイヤ、ハンドル」といったところの強化になるだろう。AMDはコンソール機寄りで、NVIDIAはSteamOSとの結び付きが強く見えるが、数年後の情勢がどうなっているかわくわくします。

  1. 2013/12/26(木) 00:47:19|
  2. [色々]ゲーム全般

電源とOC耐性の話 - 昨日の続き

FurMarkで負荷テスト中
FurMark_2013_12awdafa3_349.jpg
ある意味グロなので小さく
(テストが終わる寸前)

GPUの負荷テストとしてトップレベルの厳しさを誇る FurMark を用いてさらに微調整してみると、私が使っているHD7850の定格電圧である 1.075V でも「Core 1050Mhz」で15分テストを完走した。とは言ってもGPU負荷100%の状態で FurMark より温度が低めになる一般的なゲームで一部不都合があったりするので、やはり安定ラインは 1.085V 程度という結果に帰着した。

TESV_2013_12_afgrt03_866.jpg
Skyrimで最も負荷が高いポイントでの画像

「core 1050Mhz」の 1.075V で、上掲画像の位置で放置していると、ごく稀にデスクトップに戻ったり不可解な挙動を示すときがあるので、アプリによって違いがあるのだろう。こうやってコアクロックを煮詰めて楽しんではいるものの、既にHD7850などミドルレンジから脱落しかかりローエンドに片足を突っ込んでいる状態であるから、コア1000だろうと1050だろうと微々たる差しかない。

AMDのGPUは、物自体はなかなか優れているし、価格がNVIDIAの対抗品と比較して控えめであるところも長所なのだが、未だドライバ関連で不具合にぶち当たることもあり、細かいことだが初代PSのエミュである ePSXe の一部ゲームでティアリングが出まくりになったりと気になることが幾つかあるので、次からは NIVIDIA のGPUを購入しようと考えている。

AMDには使用されていないセカンダリGPUの消費電力が3ワット程度になる「ZeroCore Power」と銘打ったシステムがあるのだが、それ無しにしても最近のローエンドGPUはアイドリング消費電力が5ワットを切っていたりするので、次に買い換えるときは久々に PhysX 専用GPUを用意して PhysX 環境を整えてみたいし、何より数十年来悩まされてきたティアリングやマウスカーソル遅延から解放される可能性を秘めている G-SYNC が楽しみで仕方がない。



いい機会なのでAMDの「Mantle」についても私見を述べてみたいが、ふた昔ほど時を遡ること1990年代の半ば、3dfxが「Glide」という3Dゲーム専用APIでPCゲーマーの心をぐっと掴んで大人気となったのだが、当時は今と違って市場が形成されていない群雄割拠時代であり、だからこそ強烈な右ストレートになり得た。今現在は「IntelとAMDとNVIDIA」で奇麗にシェアが分散していて、ゲームを作るメーカー側としてはこの3社のうち一つとして度外視することはできないだろうから、他社を押しつぶすほどMantleが繁栄する未来があるのかと問われれば、そこには疑問符が浮かび上がる。

Mantleの登場が据え置きコンソール市場に活気があった2005年か2006年だったならまだしも、今後据え置き市場は尻すぼみであるだろうし、如何にMantleとコンソールとの親和性が高かろうとこの先は余りメリットにならないだろう。無論、今後もPCとコンソールとのマルチ作品は出るだろうから、そういった一部のゲームでは便益があるのかもしれないが。

※ここはMantleと言うよりGCNに置き換えます

スマートフォンやタブレット類の苛烈な台頭、そして根強い携帯ゲーム機市場は日本では依然として活気があるけれど、日本は据え置きマシン先進国だったからこそ据え置き型が飽きられるのも他国より早い段階で訪れたのではないだろうか。WiiUが全く売れずに苦戦しているようだが、任天堂だからソニーだからMSだからという理由ではなく、ただ単に日本では据え置きゲーム機が不必要だと見なされるようになったのだろう。

そして個人的な嗜好の話になりますが、私はコンソールとのマルチタイトルを殆ど遊ばないPCユーザーだから、そういった意味でもMantleに対しての興味は薄いのだ。

  1. 2013/12/24(火) 22:30:33|
  2. [色々]ゲーム全般

電源とOC耐性の話

1年と1ヶ月前にこちらで手持ちのHD7850のオーバークロック耐性について言及していますが、この直後に Super Flower 製の SF-550P14PE(80PLUS PLATINUM認証)を購入している。OCの定説として、電源の品質が上がればOCの上限が増し、それまでと同じクロックであればさらに低い電圧で駆動すると言われているが、ふと1年ぶりにGPUのOC調整を行ってみると、明らかに以前より耐性が増していることに気づいた。

以前は 80PLUS という規格が制定される前の電源で、6年か7年物の600W電源を使用していたのだが、その電源だと「core 1050Mhz」で動作させるのに電圧 1.105V を要したのだが、80Plus Platinum 電源だと「core 1050」が 1.085V で通るようになった。電源の性能差でCPUやGPUのOC耐性に違いが生じたことを確認できたのは今回が初めてなのだ。

Desktop_2013_12_20_affw1.jpg
電圧確認ではないが一応

DQXBenchMain_2013_12_0_39dsf2.jpg
OSDの表示で理解できるはずだが、このベンチは負荷が軽いから耐性チェックに向いていない

正直なところ、これら短時間で1周を終えるベンチの終了画像など耐性の何たるかの証明にすらならないのだが、全てのシーンのGPU負荷がほぼ100%で動き続けるFF14ベンチを回し続けても問題がないから、電圧1.085Vで安定しているだろう。

ワットチェッカーを持っていないので古い電源と80Plusプラチナ電源との消費電力の違いを示すことができないのですが、恐らく古い電源で200Wほど消費しているシーンであるならば、80Plusプラチナであれば150Wで済むとか、それぐらいの差があるはずだ。なので一見電源の容量が小さかったとしても、昔の電源より高効率であるから結果的に上位の電源かつ低消費電力になるという長所になる。そんな訳で、やはり電源は重要なパーツであるだろう。

  1. 2013/12/23(月) 18:39:28|
  2. [色々]ゲーム全般

天秤のLa DEA。 戦女神MEMORIA - デモムービーが公開される



今作から主題歌の歌い手さんが変わったようで、印象としては2000年代のエウシュリー作品というイメージでもあり、14年前の作品リメイクだから似つかわしいのではないだろうか。エウシュリー作品の新作発表でいつも感じることがあるのだが、動作環境に毎回ご丁寧に「Savegeシリーズとお嬢さまことSiSシリーズは不可」という一文があり、そこまで気を使わなくてもいいのにと思ってしまう。今この時代に Savege や SiS 環境で動いているPCなんて、ごく少数どころか希少価値があるほどだ。

今作はバナーや今回の動画でも、オリジナルシナリオの「ラスボス」がそのまま描かれているので、メインとなるのは新たな追加分であるIFストーリーになるのではないだろうか。ロカとレヴィアが本作の飛車角でもあるし、好きなキャラクタなのでその活躍に期待しているけれど、以前にも書いたように声優の件が最も気になるポイントだ。

戦闘シーンのみだが主人公のセリカに初ボイスが付くという情報もあり、その人物は「かわしまりの」さんらしいのだが、私はエロゲーでも主人公はフルボイスであって欲しい派であるし、りのさんなら完璧に演じてくれそうだから尚更戦闘シーンのみというのは寂しさを感じる。エロシーンとて女性ボイスと女性ボイスになるわけだから、可能ならりの声セリカのフルボイスにしてほしい。

他に公開された情報と言えば、今作もエウシュリー毎度の予約キャンペーン特典「"野牛の蹄"亭 秘密部屋DISC」が初回予約分のみに同梱されるようなので、購入するのなら予約買いしかないだろう。特典DISCの収録内容は以下となっている。

・特典迷宮マップ&ストーリー
・秘密部屋の特典ストーリー&特典衣装3着
・特典モンスターデータ (一部捕縛可)
・特典アイテム30種前後
・特典スキル&機能解放
・初心者救済機能
・その他、脱衣機能などのお遊びパッチ

「天秤のLa DEA。戦女神MEMORIA」応援中!



18禁ゲームに限らずジャンルAVGにおいて、名作良作と呼ばれる作品には主人公にちゃんと声が付いているものが多いのだけれど、たとえば今回挙げた声優「かわしまりの」さんなら、「漆黒のシャルノスFull voice ReBORN」で主役メアリを演じたときは独白シーンまでボイス有りの作品だった。

18禁ゲームの主役に声が無い作品が多い最大の理由は、主役が男だった場合、エッチシーンにまで男の声が入るのを嫌うユーザーが過半数を占めるからだろうけれど、主役に完全ボイスが付いているほうがシナリオが締まるし、読み手であるプレイヤーの感情起伏が激しくなるだろう。

  1. 2013/12/20(金) 21:16:25|
  2. [色々]ゲーム全般

Might & Magic X - Legacy 日本語フル版の発売日決定はめでたいが

・後に追記
今回の動画はすぐさま表記が「JP」に修正されたが、以前のコレコレはそのままだ。


私が知り得る限り、これでジャップ動画が3つめだぞ、UBIよ

・2014年1月23日が正式な日本語フル版の発売日
Might & Magic X - Legacy - Steamのページ

私とてプライベートな友人とのお喋り中には蔑称を用いたりすることもあるが、公に差別用語を3連荘で載せるのはアホか馬鹿か愚か者と思われても仕方ないぞこれは。Might & Magic の生みの親である「Jon Van Caneghem氏」が携わっていない言わば「名前だけのM&M」とはいえ、真剣に開発に取り組んでいるデベロッパの Limbic Entertaiment にはお疲れ様と労いの言葉をかけたくなるが、パブリッシャーのたわけ者UBIは相変わらずと言ったところだ。

それはさておき、完成形のフル版が2014年1月23日に解禁となるようで、その時期はM&M10に取り組めるように調整しておかねばならない。価格はどこで購入しても約3000円程度なので、それほど高くない金額であるから興味がある人は挑戦してみるのもいいだろう。

私はできる限りアホなUBIには儲けさせたくないから、たとえ2重DRMになるとしても Steam で購入する予定です。

  1. 2013/12/19(木) 21:33:21|
  2. [RPG]Might & Magic X - Legacy

もう一度ランス9 ヘルマン革命 - 動作確認ベンチマークプログラム

このベンチはFPS500リミットが掛かっている
Desktop_2013_12_4_461fss.jpg
ベンチマークプログラムのDLはアリソフトブログのこちら

CPU:i5-3470 3.8Ghz-4Ghz設定
GPU:HD7850 OC(Catalyst 13.11 beta9.5)
Mem:DDR3-1600 9-10-9-24 1T
OS:Win7 Home 64bit SP1

CPUクロックが以前より少しだけ高くなったので、久々に試してみることにした。最初に試したときの数値はこちらに記載してあるが、標準画質のスコアが大きく伸びているものの、これはCPUクロックの上昇によるものではなくて、常駐させていたアプリに原因があったようだ。幾つか常駐アプリを切ってみたら低画質と大して変わらないスコアとなった。それはそうと、このベンチマークは計る度に数値がばらつく傾向にあり、繰り返し試したほうが良いスコアが出るだろう。

CPUが殆ど使われていない(クリックで原寸大)
Rance9Bench_2013_03_424teigasitu.jpgRance9Bench_2013_12_15_5_06_210kougasitu.jpg
低画質高画質

以前はベンチマークと言えば海外のものが主流で、私自身も日本の物は余り重要視していなかったのですが、最近の海外物は計測時間が無駄に長かったり見ていてつまらない物ばかりが目立つようになってきたので、今は逆に日本のベンチマークがお気に入りです。

特にGPU性能を計るのなら「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア ベンチマーク キャラクター編」はなかなか良質だと思える。若干NVIDIAの方が有利なベンチマークだと見て取れるが、そうだとしても確りとGPU性能の差が現れやすいアプリであるだろう。

ランス9 ヘルマン革命

  1. 2013/12/15(日) 13:44:18|
  2. [色々]ゲーム全般

VenusBlood-GAIA さて、やりましょう



修正パッチが1.03まで出ている VenusBlood-GAIA であるが、諸事情からゲームなどやっていられない状態だった為に殆ど進んでいない。具体的には2章に入った辺りで止まったままになっているのだが、今日からまた再開してみよう。

序盤をプレイした印象ですが、各ユニットのスキルが多彩かつ多量に存在し、相性などもあるから師団の構成で頭を悩ませてばかりいた。このゲームは最適解を導き出すのが難しくもあり楽しくもある、そんな作品だと感じられるのだが、既に2章あたりから戦闘が厳しくなり始めているから気が抜けない。

まだまだ分からない事だらけだが、少なくとも1周目は全ての情報を遮断して自分の力のみで楽しんでみましょう。

  1. 2013/12/14(土) 22:06:38|
  2. [SLG18禁]VenusBlood-GAIA-

小ネタ

マザーボードは1年半前に購入したB75Mを使用していたのですが、BIOS関連で不具合があった為に気持ちよく使えない状態が続いていた。普通に使う分には全く問題ないのだが、ずっと気になったままでは精神衛生上に良くないので、LGA1155 マザーを今さら買うのも馬鹿らしかったが中古でZ77マザーボードを購入してみた。

Z77になったことによって、K無しモデルの Ivy Bridge i5-3470 でも若干のターボブーストOCが可能になったし、今回はBIOS関連の不具合もないから気持ちよく使えるようになったのだけれど、LANが変わった為か定かではないが、SteamでのDL速度がさらに伸びるようになった。

Desktop_2013_12_13_01_26_18_020.jpg
以前は45MB/sくらいが最高だった

以前のB75Mは「Realtek RTL8111E」
購入したGA-Z77X-UD3Hは「Qualcomm Atheros AR8161/8165」

誤動作ではなく常駐させている NetWorx でも同様の速度が出ていたので間違いなく以前よりDL速度が増したのだが、瞬間的には単一接続DLでも60MB/secを超えることもあった。とは言っても確かに Steam でのインストールは大幅に捗る「1Gbps回線」ではあるが、未だ1G以上の回線に整備されていないネットインフラであるから、はっきり言って多くの場面では完全なオーバースペックであるだろう。

私はひとり者であり何れまた一人暮らしをする予定があるのだが、WiMAX2 で常時2MB/sec~3MB/sec程度の速度が出るのなら、次はそちらの回線も視野に入れてみたいと考えている。複数のPC接続だけではなく、タブレットやスマートフォン全てのネット接続がWiMAX1台で可能になるから、後は速度だけの問題だろう。

ちなみにCPUの設定ですが、i5-3470は基本クロックが3.2Ghzだがデフォルトでターボブーストが効いている為に実際の最低クロックは3.4Ghzであり、1コア及び2コア程度の負荷だと3.5~3.6Ghzで動作する。K無しモデルであるが、Z77だとターボブーストの倍率を4倍まで上乗せする事が可能で、結果的に Ivy Bridge 4C/4T 3.8Ghz~4GhzのCPU動作となり、この状態でも定格電圧からさらに電圧を下げることが可能で、offset -0.075Vでアイドリング時は0.72V前後、負荷時は1.02V前後で安定している。

この設定で Skyrim のようなCPU負荷おおよそ40%から50%程度のゲームの場合、この時期ならCPU温度は35度前後であり、Prime95の4コア全開動作だと CoreMax で50度くらい。CPUクーラーは既に5年ものとなりつつある初代KABUTOクーラーなのだが、Intel CPU は恐ろしいほど優秀である。最新の Intel Haswell ならC7ステートによってさらにアイドリング時の省電力機能が素晴らしかったりするのだが、今のCPUを最短でも向こう2年ほどメインCPUとして使っていきたい。

※今現在、3千円から4千円程度で購入できてコストパフォーマンスが高いと言われる「ETS-T40-TB」や「阿修羅 SCASR-1000」と比較すると、KABUTOクーラーの冷却能力はかなり悪い部類です。
※さらに付け加えると、12月という寒い時期であることを考慮しなければならないが、上記設定で12cmのCPUファンはアイドリング時で300~400回転ほど、Skyrimなどのゲーム中は600~700回転、Prime95で1000回転ほどであり、12cmファンの最大回転数は1300程度の品です。



・信長の野望・創造に関して

以前に「既に予約した」と書いているのだが、動作確認ベンチマークデモを試した直後に予約をキャンセルした。余りにも安定しないフレームレートに技術力の低さが現れていたし、合戦シーンがいまいち乗り切れないような香りがした事も大きな理由だったのだが、発売後のユーザーらの評価を見るからにキャンセルして正解だったのかもしれない。

  1. 2013/12/14(土) 18:32:02|
  2. [色々]ゲーム全般

Project Eternity改「Pillars of Eternity」


動画を見る限り、精細でとても美しいゲームであることが理解できる

Pillars of Eternity Official Site

2014年に発売が予定されていた Project Eternity のタイトルが「Pillars of Eternity」に変更されたようで、それと同時に新たなムービーが公開された。この作品も Linux(Steam OS)に対応しているようだから個人的にとても喜ばしい。

Steam OS になることによって、手持ちのWindows用ゲームのほぼ全てが動かなくなったとしても、その未来に真の価値があるのなら喜んで過去の保有物など捨ててやる所存。とはいっても手持ちのWin7用ゲームでどうしても失いたくない物といえば、この先もMODで楽しく遊んでいける「Skyrim」くらいであるが、何より怨敵マイクロソフトの牙城が少しでも揺らぐのなら私はそちらに付く。

いまのメインPCに Steam OS を入れて海外ゲーム専用機として、来年初頭に発売される最低であるがその実最高のCPU「Haswell Celeron」で常時起動サブマシンを作り、そちらにWin7を入れようかなと考えている。マイクロソフトが嫌いだと言っても、国内の18禁ゲームと同人ゲームは Windows の呪縛から逃れられないだろうから、それらのゲームが動く環境だけは整えておかねばならない。

Win7のサポート期間は2020年までであるからこの先も長く使うはめになりそうだが、このWin7を最後のマイクロソフトOSとしたいものだ。

  1. 2013/12/11(水) 22:53:32|
  2. [色々]ゲーム全般