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18禁PCゲームをメインに扱うアダルトブログです

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code_18 - 久々のギブアップになりそうな予感

プレイを開始したのは半月ほど前だが余り進んでいない。どうやら5人のヒロイン毎にルートが存在するようで、最初の「ひかり」ルートは終わらせたけれど、2人目の珠姫ルートの途中でずっと放置したままになっている。私は一つのゲームを少しだけ見て次のゲームへ移るという行為はできるだけ避けたい性分であるのだが、ここまで面白くないと感じるのならたまには許されてもいいだろうという理屈を持ち出すことにして、取り敢えず先送りにしましょうか。

感想を書くにも5つのルート中 1+0.5 しか終えていない状態なのに知ったような口は利けないから
1ルート+0.5ルートを終えた段階で気になるポイントを箇条書きで少々。

・某タイムトラベルを題材にした名作の二番煎じ…どころか五番煎じ程度かと思ってしまう内容
・伏線や考察など無しで、重要だと思われるポイントが唐突に現れる
・肝となるタイムトラベルの問題よりも、日常のどうでもいい話が主となって展開されていく
・「次は飛行ユニットにタイムトラベル機能を付けるんだ!」←だからどうしてそうなるのかい。
・家が爆発してもへっちゃらな主人公
・Option の設定項目は、音量、フルスクリーン、スキップなど、必要最低限の機能しかない
・Infinityシリーズの名物である「不思議の連続」「常にドキドキ」などという概念とは全く無縁の世界
・データ量でゲームの良し悪しを計ることはできないけれど、インストール時のデータ量が 1.5GB 程度だから密度が薄いと思われる

データ量に関しては、元は2011年にゲーム機で発売されたフルプライス品であるから、そういう目線だと 1.5GB という容量は少なめかなといった意味です。最近のPC用AVGのフルプライス品ならば、平均して 3GB~4GB 程度のデータ量の作品が過半数を占めるだろう。多めの物だと 5GB~6GB の作品も存在する。

何時か気力がみなぎって時間があるときにでも再プレイしてみようか。

  1. 2013/01/11(金) 15:05:48|
  2. [AVG]code_18

PC版 code_18 プレイ開始

12月21日発売の18禁ゲームはなかなかの粒揃いに見えた訳ですが
昨年発売のコンソールと携帯機版でクソゲーとの評価を得た code_18 PC移植版をプレイするのも乙なものである。

物はトールケースにディスク1枚とシリアルコードが記載された薄い紙切れ1枚という中身で、インストール後の1回目起動時にシリアルコードを入力してWEB認証を済ませれば、その後はディスクレス起動が可能になります。サイバーフロントのゲームはプレイ時にディスク必須といった作品がこれまで多かったため、取り敢えず有り難い機能といえる。

PC版の code_18 は解像度 1024 x 576 となっているんですが、これまで 1024 x 576 のゲームで一度も問題が起きたことはなかったけれど、今回初めてOSに登録されていない解像度でのフルスクリーン起動に支障が出てしまった。具体的には全画面表示にはならずに上下左右に 5cm ほどの黒い帯状態になり、5cmとなると黒い範囲が相当広く感じてしまう。NVIDIAのGPUを使用しているのなら解像度追加は簡単に行えるのですが、Radeon Catalyst だとレジストリィに書き込みか外部ツールを用いる必要がありまして、今回は Powerstrip のお世話になることとなった。ちなみにモニターへの入力 HDMI と DVI の差異、モニター側の設定、Catalyst のGPUスケーリング設定など、その辺りに抜かりはありません。

使用しているOSは Windows 7 64bit ですが、そのまま Powerstrip で設定を行おうとすると「管理者として実行しなければ設定の変更はできません」という一文が表示され、アイコン右クリから管理者として実行を選択して起動をすると、今度はタスクバーの Powerstrip に右クリしてもメニューが表示されないというがんじがらめ状態に陥りそうになったが、アイコンから起動時に互換モード WinXP SP3 を追加したらきちんとメニューが表示されるようになりました。

そんな訳で適正にフルスクリーン起動が可能になったのですが、問題はゲームの中身の方である。今のところ序盤の序盤といった状態だが、取り敢えず感想は一度クリアしてからだね。

  1. 2012/12/22(土) 20:18:07|
  2. [AVG]code_18

PC版の code_18

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インフィニティシリーズの第4弾として昨年の9月に PSP版 と Xbox360版 が同時に発売され、その評判はインフィニティシリーズの栄光を地に落としてしまうほど散々だった訳ですが、約1年遅れて税込み価格 3990円でPC版が12月21日に発売になる。PC版は一部演出が強化されていたりと梃入れされているようだが、元が良くないのなら焼け石に水で終わる恐れがあるけれど、初代の Never 7 以外をプレイしている身としては、ここは突撃しておかねばなるまい。

12RIVENもシリーズの一部と理解しても問題ないので、実質第5弾とも言える。code_18のみ打越鋼太郎氏は無関係。

とは言うものの、この手の AVG 及び 18禁ゲームとして定番の物語偏重の紙芝居ゲームは、先人らの評価を見て出来が良いものをプレイしていくのが最も賢い態勢であるのだが、そうなると今年は Dies irae ~Amantes amentes~ がユーザーらの最高評価になるのかもしれない。Dies irae ~Amantes amentes~ はお気に入りの声優さんが出演されているから(KEI役)、それだけでもプレイしてみる価値があるのだ。

安かろう悪かろうではないけれど、価格に釣られるよりも
今年最高に近い評価を得ている作品に時間を割くほうが利口なのだが、両方やってみるのが一番良い姿勢か。

  1. 2012/11/16(金) 18:28:41|
  2. [AVG]code_18