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1.9.32.0.8 でパフォーマンスが大幅に上がっている
Version 1.9 より前は画像の地点のようなモーサル北東の鬱蒼とした森林地帯でフレームレートが大きく低下していたのだが、1.9 の修正項目であるメモリの安定改良が効いているのかフレームレートの低下が起きなくなっている。Skyrim は昨年2月の Version 1.4 でも大幅なパフォーマンスアップと2コアCPUでもベストな動作になる改良が加えられたのだが、それ以来になる進歩だろう。
私が使っているGPUは HD7850 なんですが、7850は定格動作だと若干の物足りなさを感じるけれど、core1050 mem1450 になると特に Skyrim では体感で違いが判別できるほどフレームレートが上昇するのだが、ミッドレンジ7850の core1050 mem1450 でも殆どのシーンでフレームレートが60に張りつくようになる Skyrim です。
6月に Intel の Haswell が登場してきますが、ちょうど良い機会なので CPU とマザーボードだけ買い換えようと考えているのだけれど、円安によるパーツ価格の高騰、そしてデビュー当初のご祝儀価格などを鑑みて、今の1155マザーに i5-3470 あたりにでも載せ替えるのも有りかと思っているが、やはり新型を待つのが正解か。
もうオーバークロックはしない、と言うよりも、私らのような「長時間タイプ」のゲーマーなら定格クロックで電圧だけ下げて使うのが最もスマートな振る舞いだと最近は感じているのですが、Intel CPUのデスクトップ用 Sandy 以降の i5 以上なら、クロックに関わらずどれもが優秀であるから。Haswell はCPUクーラーも1155から使い回しができるようで、私のように 2core Sandy を使っているのなら買い替える価値はあるだろうけど、Ivy Sandy の i5 以上を使っているのならスルーが賢い。
・革命時期
2015年 Skylake 2016年 Skymount
2016年 NVidia Volta
少しずつ横道へ逸れていきますが、「自作er」と「自作をするゲーマー」が一緒くたにされている事がありますが、これは全く別物でありまして、造詣が深いディープな自作erがお触り程度の自作ゲーマーと同列に見られるのは心外であるだろうし、ゲームを大事にしている私らのようなゲーマーからしてみれば、パーツだけに感けていると思われたくもない。真の自作erは私らのような自作をするゲーマーとは圧倒的なスキルと知識の差がありますし、スタート地点からして違うから。
そしてもう一つ、よく耳にする「PCゲーマーはスペック至上主義」という意味合いの言葉であるが、果たしてそうだろうか。今回記事にした Skyrim のような作品を深く遊ぶ人々ならPCスペックに拘る人が多いだろうけれど、PCで遊ぶ者の多くはマシン性能など余り気にしていないし話題にする事も稀である。
- 2013/03/26(火) 22:29:08|
- [RPG]The Elder Scrolls V: Skyrim
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