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18禁PCゲームをメインに扱うアダルトブログです

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そろそろ紅蓮華が届く頃合い

『紅蓮華』応援中!

近場の配達店が預かっているようなので、遅くても明日の午前中には届きそうだ。購入したショップは、特典が豪華故に既に慣例となりつつあるソフマップで購入したのだが、抱き枕カバー用の長い枕は持っていないからこの機会に購入してみるか。当たり前のようにえろい柄の枕カバーだけれど、横に長い方が首にかかる負担が減りそうでもある。

仕入れた情報によると早くプレイしても数十時間(大雑把な数値だが)くらいで、じっくり遊ぶのならそれ以上は遊べるだろうから、腰を据えて全ルートプレイを目指して遊んでみるつもりです。いずれにせよ、シナリオで楽しむボイス有りのAVGで、「急ぐ」などというプレイスタイルは私的に有り得ないけれど。

  1. 2012/06/28(木) 17:47:04|
  2. [AVG18禁]紅蓮華

マインドハッカー-お前の心は俺のモノ- 体験版をプレイ

マインドハッカー-お前の心は俺のモノ- 公式サイト
LunaSoft official web site

2日前に体験版が公開されたので早速プレイしてみた。とは言っても別段に取り上げるようなポイントが無いゲームでして、無難にまとめてある国産ローグライク作品という印象が強い。同人からの新興ソフトハウスにして、物は低価格帯のゲームになるのだが、手堅い作りでありつつ幾つか気になる箇所があった。

体験版は攻略キャラ4人の中の1人 伊藤由香里 の精神世界 20F までプレイ可能で、地下何階まであるのかは現在のところ不明である。体験版の20Fまでは1~2時間程度で到達できたことと、学校パートで選択可能なエッチシーンが3つであることから、1人につき60Fから80F程度はあるものと予想できる。(最初のエッチシーンが20F到達で始まるから)

操作形態が国産ゲームにしては珍しい作りで、移動は WASD で行い、キャラの方向指定と攻撃はマウスカーソルで、攻撃は八方に可能なタイプであるが、WASDは移動専用で攻撃兼にはなっていない。海外産のPCゲームに常日頃から触れている人ならWASD移動は非常に有り難い作りだと思えるが、コンソール機のゲームやエロゲーしかプレイしてこなかった人は、「WASD移動」に馴染みがないから戸惑うのではないだろうか。キーやクリックレスポンスは良好であるが、何らかの行動を起こす度に表示されるウインドウが出たときに、ゲームが一瞬停止するような挙動を示すところが若干ながら気になった。

ゲームは大まかに、行動を決めると何らかの特性が付与される学校パート、アイテムの合成や整理にジェムの交換などが行える拠点パート、そしてダンジョンパートの3つから成り立っている。体験版は浅い階層だからかシンプルな構造ばかりであり、タイプとしては仕掛けの類は一切なくてクリーチャーとトラップを捌いていくゲームだと感じられた。

アイテム表示欄が10個までとなっていて、膨大なアイテムを扱うゲームだからマウスローラーを駆使する羽目になりそうなところも気になったポイントだが、低価格ゲームだからと割り切ってプレイすればなかなか楽しめそうな作品であるだろう。

発売日は3週間ほど先だが、取り敢えず購入確定だ。

他にも気になったポイント

・コンフィグは音量調節のみ
・体験版のみの仕様であるのか不明だが、フルスクリーンにできない



直近でプレイしていたローグライクは海外のインディーズ作品 Dungeons of Dredmor になるが、本作と直接比較するのは無粋であるけれど、Dungeons of Dredmor はやはり良く出来てる。バック形式のアイテム管理は便利であるし、スキル制を取り入れたところもミソであるだろう。

  1. 2012/06/24(日) 21:16:15|
  2. [RPG18禁]マインドハッカー

softhouse-seal の作品 冬馬小次郎の探偵FILE ~聖黒樺学園殺人事件~

【冬馬小次郎の探偵FILE ~聖黒樺学園殺人事件~】応援中!!

softhouse-seal は昨年度の作品「学園迷宮エロはぷにんぐ!~イクぜ!性技のダンジョン攻略~」でお騒がせっ子の烙印を押されてしまったのだが、低価格となる 2000円 の作品群をひたすら作り続ける姿勢に親しみを覚えている。そんな softhouse-seal がシリアスな探偵物語に挑戦するということで、先月発売になった「冬馬小次郎の探偵FILE ~オペラ座の怪人殺人事件~」を購入して即プレイしたのだが、続編となるのが2012年7月6日に発売される ~聖黒樺学園殺人事件~ なのだ。

オペラ座の怪人殺人事件の感想はまだ書いていないのだが、率直に言えば「4~5時間で終わるなんちゃってエロ探偵物語」であったから、次回作もそれほど中身には期待できそうにないのだけれど、~聖黒樺学園殺人事件~は HDD 2.0 GB以上の空き容量 となっているところに興味を惹かれた。softhouse-seal の低価格帯作品の容量は、公式サイトを一覧してみるに平均すると700MB前後の作品ばかりであるから、「2.0GB以上の空き容量」が誤記でないのなら~聖黒樺学園殺人事件~は若干ボリュームアップしているのではないだろうか。

勿論ゲームの面白さはデータ量と比例はしないし、データが多くなったからといって尺が伸びている保障もないのだけれど、国産のエロゲーはCG枚数やボイスなどに直結するデータ量でもあるから、気になるポイントなのだ。

という訳で、乗りかかった船であるから次回作も予約購入してプレイしよう。

  1. 2012/06/23(土) 07:35:30|
  2. [色々]ゲーム全般

興味深い作品 SINCLIENT

タイトル SINCLIENT(2012年9月28日発売予定)
開発 BOOST5:FIVE SOFT WARE

開発のBOOST5はFLATのグループブランドのようである。SINCLIENTの企画・脚本は STEINS;GATE の製作に携わった 谷崎央佳さん というお方のようなので、否が応でも期待してしまう作品になりそうだが、公式ページを見るからにサイトのデザインセンスが良いし、新興ではない既存ブランドの系列であるから、取り敢えず出来上がる品のシステムは優れた作品になりそうである。中身の方はプレイしてみないと何とも言えないところであるが、体験版がリリースされたら真っ先にプレイしてみよう。

ジャンルはサスペンスノベルのようで、公式ページのストーリーを読んでみると主人公は記憶喪失であることが分かる。今となっては在り来たりな設定「記憶喪失」であるが、安心と信頼の記憶喪失でもあるから面白い話だったら嬉しい。

  1. 2012/06/23(土) 06:42:08|
  2. [色々]ゲーム全般

幻燐の姫将軍2 - 時間がかかったがロウルートでクリア

一作目である幻燐の姫将軍(以下 幻燐1)は昨春にプレイしていまして、1年空いてしまったが戦女神VERITAへの予習がこれでまた一つ済んだことになる。幻燐の姫将軍2(以下 幻燐2)は幻燐1の数年後の物語となっていて、ゲームとしてのボリュームが小さい幻燐1は、幻燐戦争物語の序章という位置づけになるだろう。適当な概算になりますが、幻燐2は幻燐1と比較して、3倍から4倍ほどボリュームが増していると思われる。

幻燐2でさえ既に8年前の作品であることから、システムの古めかしさでストレスを感じてしまい2回ほど投げ出しそうになったのだが、何とか克服して最後までプレイすることができた。システムにはストレスを感じてしまったけれど、テキストはマイルドな味わいでありつつ物語は情感あふれる内容となっており、奇をてらったものでもなく、大きなトリックがある訳でもなく、はたまた感動を覚える物語ではないのだけれど、シナリオはかなり良質であるだろう。「あの時あの人物は何故あのような行動に走ったのか」という、特に登場キャラクターらの動機付けに関しては納得の出来だと感じた。

同社エウシュリーの古い作品群では戦女神2と幻燐1を他にプレイしていて、この二作はストレスを感じることなく最後まで辿りつけたのだが、その理由は明確に理解している。戦女神2は1周しかプレイしなかったことと、幻燐1はシステムの欠点に辟易するより早くクリアしたこと(15から20時間くらいでクリアしている)。

・1周目はアペンドディスクを入れずにプレイ
幻燐2のアペンドは1890円で各所ネットショップでDL販売されており、気軽に購入できるようになっている。本体の方は、そろそろ幻燐2の廉価版が出てもおかしくない時期なのだが、待てど暮らせど出る気配がないからパッケージ版の中古を購入してみたら、届いた物は未開封品であった為に得をした気分になった。しっかりとネット配信システムが整備されている海外作品はDL版を購入で不満はないのだが、国産のエロゲーはパッケージが美しい物が多いから出来れば現物が欲しいのである。

アペンドディスクを導入すると様々な追加要素があるのだが、その一つにキャラクターのレベルキャップ開放というものがあり、初回プレイでレベル制限が無しになると難度が下がってしまうから、最初はアペンド無しでプレイするのが正攻法であろう。とは言うものの、アペンド有りだと初心者用闘技場でのキャラ育成能率がすこぶる捗るようになるため、アペンド無し状態での無駄な労力を省くために最初からアペンド有りプレイの方が良いのではとも感じられる。実際にアペンド有りで2周目を開始して思ったことは、これだけ楽にレベル50ぐらいにまで上げられるのなら、最初からアペンド有りで良かったなと実感した。

・1周目は難易度 普通 でプレイ
難易度はアペンド無しだと 易しい→普通→難しい→達人→超人。アペンド有りでは超人の上に姫神が追加になり、戦闘前の難易度変更機能で易しいより下の「ヘタレ」も追加で選択できるようになる。プレイヤーが触らなければ問題ないのだが、アペンド有りの戦闘毎のいつでも難易度変更機能により、ゲーム自体の難度はアペンド有りだとかなり易しくなっていると言えるだろう。

戦闘システムはコンシューマーの古風なファイヤーエンブレムを踏襲した作りで、ここから年月を経て姫狩りダンジョンマイスターへ、そして神採りアルケミーマイスターという遊びやすい良作へと進化を遂げる訳なのだが、幻燐1よりは操作性やシステムが改善されたものの、最近の作品と比較すると煩雑に感じる作りで場合によってはストレスを感じてしまうほど洗練されていないシステムだと思える。とは言っても8年も前の作品であるから、システムへの言及は重箱の隅クラスの粗探しにしかならない。

幻燐2は「移動」「攻撃」を毎回選択してから行動を起こす仕組みなので、画面内をクリックすれば 移動又は攻撃 になる神採りアルケミーマイスターより操作量が飛躍的に増えてしまうのだが、ストレスを感じた箇所は洗練されていない操作性ではなくて他のものであった。

・様々な要素が積み重なった上でのストレス
幻燐2は登場人物が非常に多く、仲間になって育成できるキャラクターは数十人規模であるから、満遍なく育てていこうとすると痛い思いをすることになる。属性によるダメージ増加は相当なものであるし、運が悪いとクリティカルヒットで2倍ダメージを被ってしまうから、弱いキャラクターを交えて戦闘をしているとあっさりと弱キャラが落ちてしまうのだ。そして幻燐1から引き続き、戦闘中にやられてしまうとそのキャラクターは「死亡」又は「リタイア」という扱いになって、その後は二度と使用できなくなる。

戦闘中のセーブはラウンドの合間でのみ可能であるが、キャラクターが多い状態だと1ラウンドでもかなり長くなり、あれよこれよと操作したのに味方の弱いキャラクターが運悪く一撃で倒されてしまうことが頻繁に起こってしまう。尚且つセーブした地点からキャラクターが倒されてしまった間に、ステータスが沢山上がったレベルアップが起きていようものならさらに泣けてしまうことになる。

余り意味が無さそうとはいえ、当初はこの不自由なセーブシステムながらレベルアップ吟味も交えてプレイしていたのだが、これらの要素が組み合わさった「同じことを何度もやり直さなければならない」システムにはほとほと疲れてしまった。

改善策としては、レベルアップ吟味はやらない。弱いキャラクターの育成は回復要員の能力が高まってアイテムにも余裕が出てきてから闘技場で行うことにして、普段は毎回ベストメンバーで戦うようにする。こうすることによってストレスは無くなったのだが、コンピュータRPG好きなら「キャラのステータスがさっきはあんなに上がったのに、今回は…」という悲しみや、色んなキャラクターを使って華やかに戦いたい願望など、これらの悩みは誰でも分かってくれるのではないだろうか。

弱いキャラクターが瞬殺されないように苦心して戦っていると難易度 普通 でも辛く感じてしまうが、常にベストメンバーで戦えば読んで字の如くさほど苦労せずに最後までプレイできる「普通」の難度といった印象を受けた。主人公のリウイは固定となるが、ファーミシルス、カーリアン、ティナ、ぺテレーネ、リスティ、ラージャ、リネアあたり、そして好みで嫁のイリーナも含めたり、後半になってからの参加となるがシルフィアまで、初回プレイは幻燐1からのお馴染みの面子を優先して育てた方が何かと都合が良いと感じた。

幻燐2ではティナの回復能力がぺテレーネを大きく上回っていて、メインヒーラーはティナという位置づけになり、リネアの物理防御力がかなり高くなった為にメインタンク役となって、さすがに神格位持ちだからかシルフィアは全てに渡って高い能力を保持しており、我が方のエースという存在であった。

マップによっては最小構成での戦闘を強いられることもあるのだが、5人なら、リウイ、ティナ、リネア、シルフィア、ラージャ、がベストな構成だと感じたのですが、人によってはまた違ったものになるのだろう。

ちなみにお気に入りのキャラクターは眠そうな目をしているぺテレーネなのだ。

・戦女神2と幻燐1では気づかなかった既読スキップ機能が無いことについて
前述したように戦女神2は1周でプレイを終えてしまったことと、幻燐1は20時間掛からず1周でプレイを終えたので、周回プレイでの古いエウシュリー作品の出来具合を体感したことが今回まで無かったのだが、既読スキップが無いために周回プレイは大雑把なものとなってしまいそうである。このメーカーのみならず、国産のエロゲーでは既読スキップは有ってあたり前のシステムとなっているから、それが無いのにこれだけの膨大なコンテンツゲームを捌いていくのは骨が折れそうだ。

・不満はあるものの、その中身は古風でありつつ骨太で魅力あふれる優れた SRPG+AVGである
そんな訳で、ストレスと感じた部分があるものの、それを上回るほどのコンピュータゲームらしい戦術の妙と育成の快感を味わえるという長所を誇っている作品であるから良作であることに間違いはないのだが、これまでにプレイしたエウシュリー作品群では、プレイし易くてやり込み要素が高い神採りアルケミーマイスターか、感情に強く働きかけてきた戦女神2の方が個人的には面白い作品であった。

神採りは言うまでもないが、戦女神2は曲数が少なめながら感情を高ぶらせてくれる曲が好みであったことと、SRPGではない物語主体のRPGであるからテンポ良くゲームを進行させられたことと、登場人物は女だらけでありつつも物語に深みを感じることができたこと、そして主役がこれまでにない特異な体質で一度見たら忘れる事ができない人物であったこと、これらが強く私の中で印象に残っているのだろう。

細かな不満とか、逆にこれは良いと思えた小さな事柄なども幾つかありそうなので、思いついたら後付けで書き足していく予定です。

●他にも気になったこと

・戦闘アニメーション
戦闘アニメーションはオンオフの切り替えが可能なのだが、オンにしておくとそれこそ膨大なプレイ時間を費やすことになりそうである。幻燐シリーズの系譜である神採りアルケミーマイスターは戦闘アニメーション「オン」でも快適にプレイできる速度であるが、幻燐2はとても遅いのだ。戦闘中の動きは出来ることなら見ていたいので、アニメーション倍速から3倍速くらいの機能があったら嬉しいけれど、古いゲームだから仕方ないだろう。

・プレイ時間とゲームのボリューム
ゲームのプレイ時間はその作品への愛着具合やボイスをちゃんと聞いていくか否かによって個人差が激しいところだと思われるが、いずれにしても幻燐2は相当時間が掛かる部類のゲームです。毎回ではないにしても、稀にレベルアップの吟味をしてみたり、予期せぬキャラ死亡によるラウンドやり直しをすることもあるだろうし、日常パートの数も多く戦闘マップの数も多い。テキストを読んでボイスも聞いて、納得のいく育成を行うプレイであれば、初回プレイなら早くても50時間、長い人だと100時間を超えることもありそうである。私はその中間ぐらいの70時間だった。

・エクリアのラストネーム
戦女神2でも重要な人物だったエクリア。時系列が幻燐2より後の作品では エクリア・フェミリンス という姓名であるが、数百年ほど遡る幻燐戦争時代では エクリア・テシュオス と名乗っている。幻燐2でその理由に迫る事になるのだが、プレイすれば胸のつかえが一つ取れた気分になれる。ネームに関しては公式ページのキャラクターで閲覧可能な事象であるから、ネタバレではないのでご安心を。

・気づかなかった、大波こなみの七変化
声優さんの話題になりますが、正室であるイリーナと、のほほん全開な睡魔のリスティが同じ声優さんだと気づかなかった。大波こなみさんは神採りアルケミーマイスターでぶっ飛びアナスタシアも担当されていたようで、声のレパートリーが広いと感じた。



続きはネタバレ有りで俗な短い感想など

...続きを読む
  1. 2012/06/21(木) 14:48:38|
  2. [SLG18禁]幻燐の姫将軍2

Neocore Games が作る2作品

King Arthur 流れで Neocore Games ネタを。

・Broken Sea
Party-based tactical RPG
PC

・Adventures of Van Helsing
Action RPG
PC and XBLA

Broken Sea が後発になりそうだが、Adventures of Van Helsing はムービーを見るだけで痛ましさが感じられるほど拒絶反応を示してしまう。さらにはプラットフォームがゲーム機とマルチであるから、購入することは有り得ないだろう。

対照的に Broken Sea はパーティー制の戦術RPGということで、こちらは期待のゲームに含めると共に、購入予定ゲームとなった。Broken Sea の方は公式サイトがまだ作られていないようだ。

  1. 2012/06/13(水) 02:39:41|
  2. [色々]ゲーム全般

Steamの King Arthur 2 は日本語で遊べる

昨日の続きになりますが、Steamの King Arthur 2 は日本語になっている。Steamの商品ページの対応言語は英語のみであるが、King Arthur 2 はSteamでのアクティベーションが必須なソフトなので、サイバーフロントがローカライズしている King Arthur 2 日本語版 がそのままSteamから購入できるようになっているのだろう。

ちなみにインストール後のプロパティから選択できる言語は、英語、ドイツ語、スペイン語、日本語、ロシア語、ポーランド語、となっている。

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タイトル画面

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冒頭のムービーも字幕が付いている

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操作性とエンジンの重さは前作から若干改善されている

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海外のStrategy-RPGにしてはテキストが多いゲームなので、日本語は有り難い

フレームレートを真に受けると物凄く重いゲームだと思ってしまいそうだが、低フレームレートながら不快な挙動を示さないエンジンなので、他社製のエンジンに難があるStrategyよりは幾分快適に遊ぶことができる。とは言ってもシーン切り替えに関しては呆れるほどの長さであり、海外ゲームで稀に見かける程度だが、HDDからデータを読み込んでいないのに切り替えが遅いのだ。

  1. 2012/06/09(土) 19:06:41|
  2. [色々]ゲーム全般

久々にSteamでお買い物 - King Arthur 2 を購入

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本体とDLC共に 75% OFF セール

King Arthur II 4.99 USD
King Arthur II - Dead Legions 2.49 USD

ふと気づいてみると King Arthur 2 とそのDLC Dead Legions がセールになっていた。発売から5ヶ月ほどしか経っていないが、今のご時世、リリースされるゲームの数も多ければ消化されるのも速いのだ。本当に欲しい人はそれこそ予約買いしてでも手に入れるし、そうでない人は、購入する意思が無かった作品を格安で遅れて手に入れる。そしてセールで購入した作品が肌に合えば、そのメーカーのリピーターになる事もあるだろう。

King Arthur 2 は現存するゲームの中でも極めて重い部類に入るゲームであって、そこらのシステム的な弱点と前作から代わり映えしない作風が今一受けずに並みの評価しか得ていないけれど、腰を据えてプレイすれば、前作共々真っ当な良作であることが分かるはずである。

それはそうと、データサイズが15GBぐらいあるからまだインストールの最中なのだが、言語に「日本語」が見えている。大丈夫かよサイバーフロントと言えばよいのか、それともそのような業務方針に変わったのか。取り敢えず起動して確かめてみよう。

  1. 2012/06/08(金) 22:38:17|
  2. [色々]ゲーム全般

LunaSoftの「マインドハッカー-お前の心は俺のモノ-」

新興となるLunaSoft「マインドハッカー-お前の心は俺のモノ-」に興味津々で、この作品が処女作になるようですが、ローグライクなエロゲームで低価格帯ソフトであり、サイトを見てプレイしてみたい意欲が大きく膨らんだ。

DL版:1900円
パッケージ版:2100円
2012年7月13日発売

そのうちレビューを書こうと思っているが、冬馬小次郎の探偵FILE のメーカー softhouse-seal と同価格帯のゲームをリリースしていくメーカーになるのだろうか。ローグライクなエロと言えば でぼの巣 を真っ先に思い浮かべるが、2100円なら気軽に手を出せるから有り難いことだ。

マインドハッカー-お前の心は俺のモノ- のサイトは未完のようであるが、ゲーム内容はなかなか確りと作り込まれているようにも見える。近い内に体験版がリリースされるようだが、いずれにせよこのゲームは購入してみるつもりです。

  1. 2012/06/05(火) 19:05:23|
  2. [RPG18禁]マインドハッカー

Grim Dawn Pre-Alpha: Soldier + Demolition Melee Build



久々に公式サイトへ訪れてみると、新たなムービーがアップされていた。

Grim Dawn Official Site

諸事情から Diablo 3 は見送った私ですが、Titan Quest の続編と表現しても過言ではない Grim Dawn は楽しみにしている。Diablo 3 を見送った理由は以前のBlogに小さく書いているが、私が Hack and Slash に求めているものが感じられなかったことと、開発側の姿勢、作風、システム全般などなど、他にも幾つかありそうだが。

Hack and Slash と言えば大きな魅力となるのが、アイテム収集やキャラ育成なり、一度死んだらそこで全てが終わる真剣勝負のハードコアモードや、並みのアクションやシューティングよりも精確な操作が要求される戦闘時の身のこなしや、現在持てる物資とキャラスペック内で試行錯誤して、目の前の難関を突破していく快感とバランス具合などなど、その長所は枚挙に暇が無い。

私が Hack and Slash に求めているものは、ある種のサバイバルゲームのようなものなのかもしれない。サバイバルと言えば困難な状況を乗り越えて生き残ることなのだが、ハードコアモードの死んだら終わりという厳しい一面だけではなく、自分で考案したビルドを模索しつつ、もしもそれがネタビルドであったとしても、楽しみながら少しずつ前へ進んでいくあの過程。あれこそが私にとって最大の魅力なのだろう。

Titan Quest は Crate Entertainment の前身となる Iron Lore Entertainment が作り出したゲームであるが、Skill Point や Attribute Point の振りなおしに関する線引きが丁度良かったことと、操作性が非常に優れていて、特に難易度Epic以降の対ボス戦のゲームバランスがとても素晴らしかったこと。さらには、難易度Epic以降の強敵は安易に「あざとく強くしてある」訳ではなく、その段階での装備とSkillを煮詰めていけば、そこに正答が見えてくるのである。このゲームバランスは他ではなかなか見られないほどの優れものだった。

発売日が2013年に伸びてしまったが、他社製 Hack and Slash のリリース時期などから鑑みるに、賢い選択になると予想できる。

  1. 2012/06/05(火) 18:15:51|
  2. [Hack and Slash]Grim Dawn
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