上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) --:--:-- |
スポンサー広告
初Legendary Itemは Great Axe でした
難易度 Elite Hardcore である程度進めてみたものの、各スキルとステータスとの関わりが判然としないからビルド構築が捗らない状態に陥ってしまった。Hardcore と一般プレイは共有箱も別扱いとなっており、一からの Elite Hardcore に挑戦はなかなかの歯ごたえとストレスを併せ持っているのだ。そんなときに Normal をクリアした Cannon Engineer でプレイを再開してみると、余りの快適さに気持ちが良くて仕方がない。
Torchlight 2 はルールがカジュアル志向として作られているから、システムが許容していない順を追った高難易度への挑戦には気分的にも綻びが生じることになるし、取り敢えずはプレイ内容が痛快な Cannon Engineer を最高レベルにしてみよう
Diablo 2、Titan Quest、Sacredシリーズなど、これら有名所は難易度への挑戦を前提としてシステムがデザインされているが、Torchlight 2 はそこらはかなりアバウトな仕様を敢えて選択して、Hack and Slash の美味しいところを誰でも手軽に味わえるようなデザインが施されていて、そういう方向性のゲームと割り切ってプレイするとさらに楽しさが増すはずだ。
プレイ内容ですが、ここ数日ほど Engineer 向けの良いアイテムが全くドロップしておらず、武器は Lv50 Unique Cannon のダメージがさすがに物足りなくなってきた為に泣く泣く Rare Cannon を使用していて、ブーツは Lv25 品ときている。そんな折にいきなり赤いアイテムが地面に転がったから、これでまた俄然やる気が出てきたのだ。
習得すれば常時効果が出るタイプの Spell
本日は Gold の量が増加と Magic Item の発見確率が上がる Treasure Hunter Rank 5 を入手したので
これで少しは良質アイテムが出易くなれば良いなと期待している。
2012/09/30(日) 18:48:49 |
[Hack and Slash]Torchlight II
昨日、ソフマップで予約していたルートダブルが届きました。まだ開封していないんですが、ソフマップの特典は毎度の枕カバーと下敷きとなっていて、ソフマップ特典版は早々と完売になっていたから、PC版のルートダブルは結構売れたのではないだろうか。本作は3ヶ月前にXbox360版がリリースされ、コンソール用ゲームということでもちろん非18禁ソフトな訳だが、PC版かつソフ特典となると、かなりえろい柄の枕カバーと下敷きになっている。良作AVGであることは既に周知であるから安心してプレイできる一品なんですが、他のゲームが一段落したらゆっくりとプレイしてみよう。
ガイドブックの詳細は創刻のアテリアルページの「特典・他」に有り
・取り扱うエンターブレインのページにリンク ・Amazonの商品ページ ・オフィシャル通販ページ 発売日:2012年11月09日
価格:税込み 3990円
サイズ:A4(21 × 29.7 センチ)
ページ数:368
付属品:アペンドディスク + B2ポスター(51.5 × 72.8 センチ)
変容という進化を良しとしない厳しい意見に加え、バグが幾つかあったことから有料アペンドの発売が危ぶまれていた本作であるが、危惧するどころかその実体は「ガイドブックとカードデータブックの2冊構成+アペンドVer2.0+付録B2シャネオルカポスター」という、蓋を開けてみればやる気満々という落ちである。
今回のアペンド付きガイドブックもエウシュリーオフィシャル通販で購入できるようですが、前作の神採りのような「オフィシャル特典」が無いようで、それならどこで購入しても同じだろう。神採りの特典が何であったか覚えていないのだが、いつでも買えるだろうからそのうち注文しよう、と高を括っていたら直ぐに売り切れてしまい、悔しい思い出だけは残っている。
本作は神採りほど評価はされていないのだけど、ガイドブックは恐らく数が余り出ないと思われるので、欲しい人は早めに購入する方がいいだろう。余談になるが、神採りのガイドブックは既に新品は出回っておらず、各所の中古下取りショップで6000円以上の下取り価格が付いている。
Lunasoftの第二弾 -
深淵のレコンキスタ (2012年内に発売)
元は同人サークルだったようですけど、初作品となる「マインドハッカー-お前の心は俺のモノ-」に続く作品ということになる。ジャンルは種族制圧戦略SLGとなっているようで、価格はDL板 1900円、パッケージ版 2100円となる低価格帯ソフトである。
18禁の低価格ソフトをリリースしているメーカーは結構な数で存在しているのだけれど、何か思うところがあるのか印象深いLunasoftであるが、前作のマインドハッカーは厳しい意見になるけど「あともう一つ二つ」、何かが足りない所がけっこう目に付いた内容だったので、次回作は頑張ってほしい。オフィシャルのサポートに記載があるんですが、次回作からはフルスクリーンに対応するようなので、先ずは一つめの気になる点は改善されていると思われる。
2012/09/29(土) 08:10:52 |
[色々]ゲーム全般
Normal クリア直後の統計
同じようなキャノンメインの Engineer を作り直した訳ですが、こうなったら時間的に無理をしても一気に最後まで、とやる気を出して Normal をクリアしたんですが、Torchlight 2 はルールがカジュアル寄りだからか何とも言えぬ帰結と直面する。一般的に認知されている Hack and Slash は、難易度を順々にクリアして上を目指していくシステムだが、Torchlightシリーズは開始時にいきなり最高難易度を選択することも可能であったり、結果としてNormal をクリアしても別の難易度を選択できないシステムだった。
前作は知識を身に付けないままいきなり最高難易度をクリアして、その過程でストレスを溜め込んでしまったから1回きりで全く触らなくなったんですが、前作から通して難易度の志すところは一般向けのカジュアルゲームなのだろう。私としては Normal の次は 全てを引き継いだまま難易度 Veteran をプレイして、その次は最高の Elite と決め付けていた為に拍子抜けしてしまった気分です。正攻法ではない手段でプレイ中に難易度を変更することが可能らしいのだが、それをやってしまうと作品への熱意が一気に冷めてしまうから私的に有り得ない手段である。
全ての状態の引継ぎは可能なので、難易度 Normal のままLevel 100 を目指しつつ、トレハンを楽しみ続けるという遊び方も魅力ではあるのだけど、私がこのジャンルに求めるものはそれらよりも「失うものがあるから死ねないサバイバル」にある訳でして、1回最後までプレイしてある程度知識を身に付けたから、次は難易度最高の Elite で Hardcore をクリアできるか、これに挑戦してみよう。
クラスは万能とも呼べる Engineer を続けて選択する予定で、盾と防御 Skill をメインにして最後まで死なずにいけるのか。取り敢えず数日くらいは下調べが必要になるが、目処が付いたら早速取り掛かってみよう。
クリア時のレベルは53でした
Level 53 なので Skill max には程遠い状態ですが、選択したのは
・Heavy Lifting(常に最大)
・Coup de Grace(常に最大)
・Healing Bot(Point 5 で止めてある状態)
・Blast Cannon(常に最大)
・Gun Bot(常に最大)
・Force Field(常に最大)
・Immobilization Copter(常に最大)
・Statusは STRとDEX に半々
このような構成のキャノンビルドでしたが、これはかなり強いと思います。何より急遽取ることになった Force Field が非常に優秀で、これが無ければラストダンジョンで死ぬことがあったかもしれないと感じるほど。攻撃に関しては申し分の無い火力であり、Heavy Lifting で攻撃速度を上げつつ Stun 発動の確率もかなり増し、敵がStun中は Coup de Grace の1秒間に1回 Str の3倍から最高10倍の電撃ダメージが入ることになり、Blast Cannon は敵を貫通してまとめて葬り去る高い威力ときている。
ラストダンジョンでも危なげなく、かつ気持ちよく敵を殲滅して突き進めたんですが、最後のほうのボス戦も Copter の移動速度と攻撃速度のダウン効果がはっきりと現れていた。敵と一定距離を保ちつつレンジで攻撃する Engineer には、Immobilization Copter は相性がとても良好であるだろう。敵と距離を取りたいが為に背を向けることが多くなりがちなキャノンエンジニアだが、その最中でも敵を攻撃し続けてくれる Gun Bot もかなり使える Skill だった。
次のビルドでも Healing Bot、Gun Bot、Force Field
この3つは盾メインになったとしても取るつもりです。
2012/09/28(金) 00:12:44 |
[Hack and Slash]Torchlight II
Torchlight 2 Armory Fame Level の最大が 55 で、Fame Lv up でも Skill Point が得られるので Skill Point の最大は「155」という情報を見つけたのですが、そうなると10の Skill を15MAXにできることになるけど、まだまだ先の話になりそうだ。他にも
こういう 品があるようだが、現状は分からないことが多すぎる状態です。
※日本wikiの情報では 132 Point MAX となっていますが、私は海外フォーラムから情報を仕入れてきたので、ネタの鮮度が悪かったのか。 怖すぎる床ノコギリトラップ
初回プレイではここまで恐ろしいトラップは無かったのだが、この場所は迂闊に入り込むと即死しそうなほど危険だった。画像でキャラクターの周りにシールドのようなものが見えていますが、Aegis Skill の「Force Field」を取ることにした。この Skill は Sacred 2 の「Divine Protection」とほぼ同じ効果であるから、VITを上げない Engineer には心強い Skill となった。
持続時間は Skill Point やキャラ Level には左右されずに30秒固定で、クールダウンは8秒程度と非常に短いので破られても連続使用が可能です。正確に理解していないが Charge が溜まっていれば効果が50%増しになるらしいから、Charge Bar が遊んだままのはずだった今回のビルドに向いているかなと思った次第です。
難易度 Normal は攻撃重視でも何とかなってしまうが
上の難易度で生き残るにはやっぱり防御 Skill が重要になってくるだろう。
これは良い Spell
操作が忙しくなりそうな Spell はペットに任せている
基本的に本体プレイヤーは常時効果が出る Spell を覚え、召喚や攻撃Spellなどはペットに押し付けている。ペットは面倒くさがらずにきっちり使い続けてくれるから有り難い。
2012/09/26(水) 17:37:11 |
[Hack and Slash]Torchlight II
ペットの変身ですが、こやつの「ハァハァ」がいい感じです
今年初のと言いつつも、海外の作品は殆どプレイしていない2012年であるから、なおさら面白く感じているのだろう。本作の場合は私一人が盛り上がっている訳ではなく、Metascoreでお馴染みの
Metacritic.com でもかなり高い Metascore と Userscore を記録し始めている。Metascoreの方は各所ゲームサイトが大手が作ったイマイチ作品への配慮として、意図的な低スコアを付けるところが表れそうだからもう少し下がりそうだが、Userscoreの方はこの高さを維持していきそうだ。いずれにしても、両スコアがこれだけ高いという事は、本年度のトップ3入りはほぼ確実だろう。
Lv47に達したけれど、同じ Engineer で再スタートすることを決めた
ペット能力と Construction Skill の状態
統計の一部
やり直して数値を奇麗に揃えたとしても、大きく強さが変わったりしないのだが、試しで振ってみた Skill Point が「3」ほどあることと、ゲームを開始したときに強制的に取った状態になっている「Flame Hammer」をリセットしておかなかったこと。そしてステータス配分に思うところがあったりする訳ですが、初回は勉強ということで、次に全てを活かそう。装備の受け渡しは共有箱で簡単に行えるから問題はない。
難易度 Normal での手ごたえですが、序盤から中盤までは前作と同じく初心者でも気持ちよくプレイできるようなバランス、言わば「生ぬるい」敵の強さですが、後半に入ると難易度 Normal でもボス戦は気を抜くとちょっと危なくなってきます。一度だけヒットポイントが「ミリ」状態に追い込まれたことがあるので、Normal より上の Veteran、Elite での後半以降は、計画的な育成と手馴れた立ち回りができないと死亡回数がかなり増えそうである。
●Engineer - Construction Skill の雑感 キャラクターレベルの最大は 100
スキルの最大値は 15
1レベルアップで得られるスキルポイントは 1
15MAXのスキルが 6、端数となるポイントが 10 になると思われる。
(スキルポイントの最大は155という情報も有り)
(132という情報も有り)
・Healing Bot Level 1 から取れる自動体力回復スキルで、プレイヤーを精確に追尾してきます。Point Level 5 刻みのアンロックで「Mana Regeneration」の追加と「Armor Boost +8% から+16%」がボーナスとなる。範囲内にいる同盟者全てに効果が行き渡り、さらに自動ということで申し分ない Skill なのだが、回復量としてはさほど多いと言う訳でなく、有れば有ったでかなり安全になるか、といった具合だ。とは言っても相当有用な Skill であることは確かで、これを最大にする選択はけして悪いものではないだろう。逆に言えば最終的に端数となる Point 分だけ振っておくのも一つの手になりそうだ。再プレイでは5~10程度にする予定。
・Blast Cannon Level 7 から取れるようになる Skill で、マナを消費しつつ直線上の敵に大ダメージを与える。メインの武器 Skill(右クリックに登録)として優秀な使い勝手であり、正確には直線ではなく微妙に放射しながら射出している。Critical Damege が出るとさらに高い威力になり、Heavy Lifting との相性も良い。
・Spider Mines 一度の使用で小型の蜘蛛爆弾が3つ召喚されて最大数は9匹で、Skill を上げれば最終的には切れ目なく連続召喚が可能になる。しかしながら、その間隔が短すぎる故にキー操作だと面倒になってくるはずだ。右クリックに登録すれば簡単に連続召喚が可能になるが、通常右クリックは別の攻撃 Skill になるはずだから使いどころが難しい。とは言っても動きが素早くてダメージが結構高いことと、Skill を上げると追加の爆発である 5m+2sec Stun が頻繁に出るだろうから、これのみで押していくビルドも意外といけそうな気もする。
・Gun Bot 最終的に持続時間は1分、クールダウンは1分30秒になる。一見すると小さくて地味だが、動きが非常に素早いことと、アップグレードされていく内容が良いのでとても優秀な Skill である。Level 42 で習得できるようになる Sledge bot もかなり使えるのだが、どちらかを選べと言われたら Gun Bot が若干魅力が高いかもしれない。主にボス戦や集団相手に窮地に陥ったときに威力を発揮する。
・Shock Grenade 最終的には 75%~80%くらいの確率で Stun が発動するその性能はかなり高いけれど、Spider Mines と同様に操作が忙しくなりがちな Skill だろう。自動追尾機能もないことからプレイヤーが距離を測らなければならないし、扱いが難しい Skill と思えるが、これと Spider Mines を駆使したビルドもなかなか面白そうだ。
・Fusillade 斜め上へ向けて火の玉を高速に射出する Skill で、密着ならもちろん全て命中、離れていれば自動追尾でほぼ全弾命中、その中間の距離だと当て難いという弱点を抱えているが、他の Skill である Coup de Grace、Fire and Spark など、これらと組み合わせれば高いダメージを叩き出すのではないだろうか。次のキャラはこの Skill をメインに据えてみようと模索中なんですが、どのような計算でダメージが乗るのか今一理解できていない。Elemental Damage になるが Stats Focus との関連はあるのか、Critical が出てもダメージが低いのは何故なのか、そもそも Heavy Lifting の効果が適正に乗るのだろうか。
・Sledge Bot とても分かりやすい大型のロボット召喚ですが、動きは遅いがなかなかタフであることと、難易度 Normal では後半に入っても落ちたところを見たことがない。完全ではないがタンクとして機能し、敵を引き付けてくれることもある。クールダウンは1分30秒固定で、持続時間は最終的に1分10秒前後になるが、Skill に余裕があるビルドなら、Sledge Bot と Gun Bot の両方を使えるようにするとボス戦ではかなり頼もしいです。
・キャノンがメイン武器の Engineer と相性が良さそうな Blitz と Aegis Skill Heavy Lifting、Coup-de-Grace、Immobilization Copter。次は3つとも取る予定。
ステータスは4種類の本作ですが、初回プレイではちょっと Vitality に振ってみたり、STRを全開で上げたかと思えばDEXの重要性に気づいたりと安定した上げ方ではなかった。このゲームは手数が少ないビルドだとしても、DEXによる Critical と Dodge 補正は馬鹿にならない量であるから、次のキャラは Vitality を取り敢えず全く上げずにSTRとDEXを均等に上げていく予定です。
何というか、久々に考えることが楽しい Hack and Slash と出会えてとても嬉しい。
続きはACT3で詰まりそうになった箇所の画像が2枚。
...続きを読む
2012/09/24(月) 14:04:04 |
[Hack and Slash]Torchlight II
Cannonをメイン武器にしたEngineer
●Skill の選択は
・Blast Cannon:レベル制限内の最大値(直線上の敵に大ダメージ)
・Healing Bot:同じく最大維持(出っ放しの回復マシン。非常に使える)
・Gun Bot:上げ始めたところだが、時間制限があるがかなり良い
・Spider Mines:移動式小型蜘蛛爆弾だが、効果は高いが毎回出すのに手間がかかる
スキルポイント量からして色んなところを最大維持はとても不可能で、どこか3~4を最大にして他にちょっと上げる、といった具合になりそうだが、ビルドの個性、価値としては、このバランスが高まりやすいはずである。
現在レベルは25ですが、4段階の難易度の中から Normal を選び、初回プレイということで Hardcore はもちろん選択していない。Torchlight 1(以下 T1)のときも初回は Normal でプレイしていまして、余りにも簡単だった為に途中でキャラを作り直して最高難易度で再挑戦したのだが、死亡回数が激増してストレスも多大に増してしまったから、それらが理由で1回クリアのみでプレイを止めたのだろう。
Torchlight 2(以下 T2)も難易度 Normal なら今のところ気持ちよくプレイできている状態ですが、よほど変わったスキル構成や適当な装備でもない限り、中盤までは Normal なら死ぬこともない難度だと感じる。これまでのところ T2 は非常に手ごたえが良い作品なので、最初は大事に Normal で、順を追って難易度を上げつつ、最後に最高難易度で遊んでみようと考えています。
T1は狭いダンジョンを下へ下へひたすら潜るゲームだったが、T2 は結構広めの野外エリアを探査しつつ、クエストやモンスターファームのようなイベントで野外エリアから各所のダンジョンへ入る仕様になっている。この辺りは個人差があるはずだけれど、私は狭いダンジョンをひたすら下へ潜るゲームは窮屈に感じてしまう性質であるから、変化に富んだT2の作りのほうが好みなのだ。
蜘蛛に変身中。鳥ペットのホルス君
T2もペットにアイテム売りを任せたりポーションを買ってきてもらったりと、Torchlightシリーズ独自のシステムで大活躍なんですが、T2はダンジョン内に回数制限有りの釣りスポットに出くわすことがあり、そういう場所はレアな魚が釣れやすくなっているのかもしれない。T1では途中から面倒になって餌の効果を調べずに適当に食べさせていたけれど、今回はどのステータスや耐性が上がるのかを加味しつつ有効に使っていこうと思う。
ちなみにT2でペットの種類が8つに増え、その中に可愛い犬がいるのだけど、犬好きとしては犬に危険を冒させたくはないから鳥にしておいた。鳥なら死んでもいいなんてことはないが、その為のジャンプ脳「ホルス君」なのである。
2012/09/22(土) 10:11:33 |
[Hack and Slash]Torchlight II
ペットの動作が面白い
数時間ほどプレイしてみましたが、現状は少しずつゲームのルールに慣れてきたところで、育成などのビルド思考はまだまだの状態だけれども、PCゲームとしての基本的な資質、いわゆるユーザーインターフェースの視認性や操作性とか、ユーザーに対してどれだけ配慮してくれているUIなのか、細かいところまで行き届いているのだろうかと、色んな見方があると思いますけど、触ってみた印象では「とてつもなく素晴らしいユーザーインターフェース」と、この言葉しか出ないほど良く出来ています。
PCゲームというのはその性質上、マウスとキーボードで操作することが主となるジャンルなのだが、ゲーム自体が備えるオプション設定が完璧な出来であり、プレイヤー自らがキーの配置やマウスのボタンなどに遊び易いようにカスタマイズされた状態なら、至高の操作性と断言できるほど気持ちのよいプレイができるようになる。特に見下ろし型の Strategy 全般、アクション性が高い Hack and Slash は無論のこと、戦術性の高い非アクションパーティー制のRPG、そして一人称や三人称視点のFPSやTPSなどの3Dものなど、これらのジャンルならカスタマイズされたマウスとキーボードが最高の入力デバイスとなる。
しかしこれが、オプション設定の内容が粗悪であったり、キーの割り当てができないゲームだとしたら、一転して「クソゲー」と揶揄されても仕方がないであろうと感じてしまうほどである。そのような理由から私は毎度のように操作性に関して言及していますが、今回の Torchlight 2 は、基礎となる部分が非常に優れています。恐らく各所ゲームサイトなどで高い評価を得るのではないかと、この点からだけでも推量できるほど。
赤丸のところが特に気が利いている
左側の UI Scale なんですが、PCゲームならどんな作品でもこの機能を実装してほしいと思えるほど素晴らしいものでして、GUIのサイズをユーザーが任意に変更できるのだ。誰でも一度は思ったことがあるはずで、解像度を横1920程度にするとやたらとGUIが小さくなり、文字も極端に小さくなって「UIをスケーリングできないものか」と、このような不満を感じることが無くなる機能です。
右側はMMORPGなどでは定番となっているヘルメット装備を表示しないというもの。シングルゲームでも容姿にこだわりたいプレイヤーは多いでしょうから、有り難い機能である。
この機能も良いです
この手の Hack and Slash のみならず、RPGでキャラ育成が行えるゲームでよくあることだが、ステータスを上げると一体どのような付随効果があるのかと言ったもので、例えばDEXを上げると何が変わるのかといった具合。本作は「ここに振るとコレコレがこれだけ上がりますウインドウ」が右にポップアップするので、非常に分かり易い作りとなっている。H&Sとしては基本的なウインドウを閉じるまではポイントの振り直しが可能であるとか、そこら辺も当たり前のように実装されています。
今回も釣りができる
いずれにしても、GUIと操作性に関しては見るべきポイントが多すぎて整理がつかないし書ききれない状態なんですが、大げさではなくて「歴代PCゲームの中でも屈指のGUIと操作性を誇る作品である」と私は思います。
最後に重要なことを一つ。スキルに振ったスキルポイントはお金を払えば全て戻してくれるようです。まだ試していないので正確に理解はしていないけど、Titan Quest と同じような作りに見えます。
・追記分
最後に上げた3つのスキルのみリセットできる
どうやらこのような仕様のようで、Skill Reset NPC の横で色々と試すのが最適だろう。一度振ってしまうと二度と変更できないルールは些か厳しすぎるのだが、その逆になる何時でも何回でも再振り可能は余りに味気ないし、作品への熱意とビルド自体の価値の低下、そしてプレイ期間まで縮めてしまう恐れがある。丁度良いところで線引きできているものが優良作品になるのだが、Titan Questと並んで良さそうな塩梅だと思えます。
2012/09/21(金) 11:14:36 |
[Hack and Slash]Torchlight II
VIDEO 発売日から海外ゲームを遊ぶのは久方ぶりである。
日本時間の9月21日午前3時ごろには解禁されそうであるが、残すところ5時間程度か。
価格は毎度お馴染みのショップで一律19.95ドル程度となっているが、日本円にして1600円弱というお買い得な値段である。Torchlight 2 はSteamでの認証が必須のゲームなので、こうなるとポイントが貯まる
GamersGate で購入するのが一番お得であるだろう。
今作はクラスが4種類となっていて、初プレイはEmbermageかEngineerのどちらにするか迷っているところだが、Large Weaponで敵をなぎ倒していく Engineer で最初はプレイしてみようか。前作は可もなく不可もなく、小粒ながら Hack and Slash の醍醐味を存分に味わえる佳作といった印象で、当時は一人めのキャラクターで一度クリアしたところで熱意がさめてしまい、時間にして30時間程度でプレイを終えてしまった。
今回の Torchlight 2 はどれだけ遊べる内容なのか未知数であるが、前作の出来からして確りと作りこまれた良作であるのは保障されているようなものだろう。育成の妙から外れる部分でも、ゲームエンジンの軽さ(滑らかさ)、そこから導きだされる操作性の良さ、熟れたユーザーインターフェース、などはとてもよく出来ていると動画や画像から伝わってくる。
2012/09/20(木) 21:31:26 |
[Hack and Slash]Torchlight II
リディアたんごめん、Vixenに乗り換えたから。
9月13日の更新に書いていますが、ここへ来て何百ワットも消費しながら熱を撒き散らすPCに嫌気がさしてきまして、メインマシンとは言っても二世代前の構成なんですが、全てばらして中古として下取りに出しました。最近はどんなPCでも遊べる軽めの18禁ゲームや同人ゲームをプレイすることが多くなってきたことも大きな理由だけれど、アイドリング時の消費電力やらその辺りも気になり始めたわけです。
私の場合は、家にいる間は就寝中もPCはずっと起動したままであることと、PCをメインとサブの2台に分けていたことも不自由に感じはじめ、消費電力が低くて出来るだけお安い仕様のPC1台にまとめたんですが
・Pentium G860 Sandy Bridge 2core 3Ghz L3-3MB
・HD7750 1GB (アイドリング 5W、フルロード時40W~45Wに惹かれ)
・メモリは 4GB x 2枚
これでも気持ちよくSkyrimが動いてくれるのは想定外だった。とは言っても以前と(HD5870)同じような設定ではさすがに厳しいので、解像度:1920 x 1200、Skyrimの設定は一度Highを押してからAAを控えめにして2に、AFを16に、そして ini でfShadowDistanceを2500、iShadowMapResolutionは2048(以前はここが4096だった)、ATI Tray Toolsから Adaptive Multi-Sample AA を選び、フリップキューのサイズを「1」にする。この設定なら解像度WUXGAだとしても、8千円のHD7750でもフレームレートは平常 40~60 くらい出ているのだが、ダンジョン内の光源とか、光が妙に強い場所では一時的に35をきることもある。40を下回ることはまず無いから、何とか及第点と言えるでしょう。
Skyrimは高解像度だとしてもCPUパワーが結構効きやすいゲームであるが、以前に使っていたCPUである Phenom II x6 OC 3.5Ghzがシングルスレッドに弱かったことも、今回意外に速く感じている要因かもしれない。
種族追加の
Temptress Race MOD Skyrimに限らずTESシリーズは難度調整もプレイヤー任せなゲームですし、奥が深い育成や優れたゲームバランスや手に汗握る戦闘とか、既にそのようなものは期待していないから、今後はMOD遊びツールとして活躍させよう。画像の Temptress Race MOD は5人のコンパニオンが各町に追加され、その種族をプレイヤーが使うことも可能なMODなんですが、作者の目利きが良いからか、かなり美しい女性キャラクターである。
しかしながら、冒頭で名を挙げたリディアたんに対して負い目を感じてしまうからそこが辛い。ゲームとは言ってもこのような感情が生まれてしまうほど、描写として実にリアルに、もちろん音声の効果も含め、とっても不思議なものでありますが、リディアたんはメインクエストで付き従ってきたはずだから、たとえやり直したとしても同じ結果になってしまうから、気が引けるが家でお留守番しておいてもらいましょう。
自キャラは髪型を変更してみた
定番と呼ばれるキャラクター用のテクスチャMODを幾つか入れてみたんですが、Morrowindの頃から変わりなく、MOD遊びはとても面白いものです。時間を忘れてしまうから危険なブツとも言える。
2012/09/19(水) 11:01:42 |
[RPG]The Elder Scrolls V: Skyrim
ninetail より、2012年11月30日に発売
良く出来たダンジョンRPGと言えば、1年半ほど前に150時間近くプレイした迷宮クロスブラッドが記憶に新しいが、18禁作品となる GEARS of DRAGOON は実に魅力的に見える。メーカーの ninetail は今春リリースした VenusBlood -FRONTIER- がなかなか高い評価を得ているので、本作もそれに追従する中身なら嬉しいのだが。
公式サイトのシステムの項を見てみると、多様な職業、攻防どちらかに特化できるスキルシステム、魔石によるアイテムの練成、レアモンスターの存在、ロウとカオスルート、アクティブポイントによるスペシャルスキル、難度セレクトとクリア後の引き継ぎモードを備えていること、などなど、現代のダンジョンRPGとして必要な要素を満たしているので、なおさら面白そうに見えるわけです。さらに、声優さんもお気に入りの人が出演されるのでポイントが高い。
今年は年末にかけて遊びたいゲームが増えてくるのだが、GEARS of DRAGOONは優先してプレイしてみたい。
2012/09/17(月) 22:07:48 |
[RPG18禁]GEARS of DRAGOON
次のページ