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GEARS of DRAGOON -迷宮のウロボロス- 寝不足が続く日々

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物語が大きく動き始めたところですが、シナリオは一見明るい様相を呈しているものの、どちらかというとちょっとシリアス系でもあるのですが、ここまではプレイヤーが不快に感じるような度が過ぎた表現がなく素直な展開であり、王道RPGとして好ましい出来だと思えます。ゲーム性が有るAVGベース作品の弱点として、シナリオの継ぎ目となるゲームパートが物語の「興をそぐ」働きとなりますから、AVG+RPG及びSLGのシナリオは双方が上手く両立していたらそれでいい。

昨日になりますが「アルタードサッカー」率いる一団に大苦戦を強いられ、こちらの面子は「フィリア、ラディ、ファルコ、エレン、ステラ、シータ」で平均レベルは50弱、敵一団は 56~57 だったのですが、リッチ戦よりも多くの敗北を味わわされてしまった。アルタードサッカーはフィリアのSPワルキューレ・ヒルド(86%)すら貫通してくるような大打撃を繰り出し、さらには麻痺、毒、呪いといった状態異常が非常に曲者で、何もできないままなぶり殺しにされ続けること十数回、ここで初めて拠点へ戻って戦略の練り直しを敢行をした。

状態異常の中でも麻痺が最も怖いものだから、数が潤い始めている雷の魔石を6人分の支援装備の空スロットに入れて、初回は刻限「水」で挑んでいたから刻限「光」に改め、再戦すること数回で見事勝利を収めることができたのですが、魔石を入れなくてもジャスミンを連れて行けば何とかなりそうな手応えもあった。確かに拠点に戻ったりするのは面倒であるけれど、勝って当たり前の戦いに燃えることなどできないし本気にもなれはしないから、やはり「やり甲斐」というものは戦意を大きく高めてくれる要因であるのだろう。

レベルが50を超えてきたところですけれど、そろそろ各キャラクターのスキルが大方解除されてきまして、フィリアの味方のダメージを肩代わりして 80% ダメージを軽減する ランパート も魅力的に見えてしまう。とは言ってもギアドラの敵ボス一団の攻撃力はちょっと侮れないものがあるので、80% 軽減したところでそのダメージが一人に集中されようものなら即死級になりそうでもあるが、個人的に攻撃特化よりも防御に秀でたキャラが好きなのだ。何れにせよ他スキルへの配分もあるから、気持ちの良い形になるにはまだまだ育成が必要になりそうだ。

  1. 2013/02/01(金) 23:07:46|
  2. [RPG18禁]GEARS of DRAGOON