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来年は統合型グラフィックスが新たな境地へ
Haswell GT3で動くSkyrim（右がHaswell System）
4Gamerの記事にリンク
4Gamerの記事に左と右ではグラフィックス設定が異なるという旨が記されていますが、ノート型PCとUltrabookにのみ搭載される予定の Haswell GT3 はかなり期待できそうである。要点となるのは「液晶サイズが小さめの小型モバイルに搭載される」というところであり、解像度は1280x720、或いは1366x768といった辺りになるが、この解像度とGT3のパワーなら、Skyrimを例とするならアンチエイリアスを4かけて、インゲームオプションはHighを選択して、それでもなお高いフレームレートを叩きだしそうだ。
新型でも4万円以下というお買い得な値が付いているLenovoの570とか580とか、これらのシリーズにもしもGT3が搭載されるのなら破格のコストパフォーマンスになり、なおかつ当たり前であるが消費電力も相当に低い。
ここ最近は海外のゲームから離れていることもあり、フルロード時に300W近い電力を垂れ流すメインPCに嫌気がさして、分解してからパーツを処分したところなのだが、まだ1年以上先になりそうだけれど15.6インチのノートにGT3が積み込まれる日がきたなら、それをメインマシンに据えてみようと思索している。
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