上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
- --/--/--(--) --:--:--|
- スポンサー広告
-
-
日本語版のトレイラーだが、うっかりだとしても「JAP」という表記は感心できない
・正式な発売は2014年初頭ですSteam - Might & Magic X - Legacy(おま国が解除された)
Amazon - マイト&マジック X レガシー 日本語版 アーリーアクセス版Steam でも安心
共に約3000円くらいで、早期アクセス購入特典として最初のDLCが無料であったり、なかなかのお買い得感があるだろう。現状はまだベータ段階でありますから、ゲームの20%ほどにしかアクセスできないことと、バグがあったり動作に支障があるのかもしれないが、正式なリリースを待つより早期アクセス中に買うほうが賢い選択だと思います。
ここ最近はPC版の日本語ローカライズに力を入れ始めている UBI ですけれど、私と同じようにUBIを嫌っているPCゲーマーは数多くいることだろう。一体全体なにが理由でそこまで嫌われているのか。UBI は意外にも「おま国」と言われる地域規制をこれまで殆どやってこなかったのですが、思いつくのはこの3つではないだろうか。
1. Uplay が非常に使い難い作りであり、ゲームを終了した際の強制広告表示エンドレスが痛ましい
2. 数年ほど前にUBIの社員が、全てのPCゲーマーが犯罪者であるかのような発言をした
3. 2007年から2011年あたりまでのUBI Japanは、コンソールにのみ日本語版を出してPC版を完全に放置していた
個人的には3つめがクリティカルな件であり、それ以来ずっとUBIを酷評して嫌ってきたのだが、ここ最近の動向を顧みると、嫌い続けていては己が損をするのではと考えを改め始めています。数日前に Might and Magic の版権がUBIに流れたことを嘆いているけれど、例えばその版権が零細企業やインディーズレベルのメーカーに行ったとして、そのメーカーがM&M10を発売することになったとしても、余裕がない小さなメーカーなら日本語版など端から期待できないだろう。企業体力のあるUBIだから迅速なローカライズが可能であったのだろうから。
とは言っても「お前のプラットフォームが気に入らないし、日本ではコンソール機を重視したいからPC版の発売日を遅らせるぞ」がいまだに散見されますし、そもそも何時どこで何を買ったらいいのか、本当に日本語で遊べるのか、という具合にユーザーが不安になるような売り方も感心できないことだ。
UBIのゲームと言えば Uplay との連携がどうなっているかが気になるのですが、Might & Magic Heroes 6 は Conflux との融合がかなり良く出来ていてプレイの励みになるほどでしたから、M&M10もそのような作りだったら嬉しい。
- 2013/10/16(水) 16:50:36|
- [RPG]Might & Magic X - Legacy
-
-