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魔導巧殻 - 開幕5連敗

「魔導巧殻 闇の月女神は導国で詠う」応援中!

まだ序盤の序盤といった所ですけれど、難易度設定が「簡単 普通 難しい」の3段階ありまして、普通で開始してみたら初っ端の戦闘でなんと5連敗もしてしまった。本作の戦闘は Real-time Strategy として作られている訳ですが、国産ゲームだからと嘗めてかかるとこの先も痛い目に合いそうなほど歯ごたえがあるゲームかもしれない。

※誤解の無いように補足しますが、ロシアや東欧産のゲームは難度が極めて高いからです。

嘗めてかかって部隊をそのまま突撃させていたら負け続けたので、ヴァイスハイトの部隊を防御陣形にして、リセル部隊は弓攻撃にして、もう一つのミア部隊を迂回させてから敵の後方より攻撃を仕掛けて挟み撃ちにしたら何とか勝利できたのだが、3部隊同士の戦いながら戦術がなかなか深そうであるし、内政と直結していて戦闘時の勝敗に関わってくる建築物との兼ね合いも重要になりそうだ。

魔導巧殻を触ってみてふと私の脳裏に一つのタイトルが思い浮かんだのですが、戦闘がリアルタイムであることと、部隊長の必殺技が重要なところも、内政が重要でアプローチが異なるとはいえ様々な建築物が存在する事なども、他にもいくつか根拠がありますが、海外Strategyで最も近いものは Neocore Games の「King Arthur」シリーズだと感じた。King Arthur の最大の弱点は動作が重くてシーンの切り替えまで遅いことであるが、国産ゲームであってエンジンが18禁作品ベースである本作は当たり前のように極めて速い展開で遊べますから、このポイントこそ2D作品のとても大きな長所であるだろう。

とは言ってもインゲームリソースの奥行きとか、やり込みゲームとしての作りであるとか、元よりそのあたりは海外作品と比べて大きく発達している国産ゲームでありますし、そこにエウシュリーお家芸の膨大なデータを誇る作りが相まって、そういう視点ですと King Arthur どころか海外の如何なる Strategy でさえ上回るほどの魅力を備えている本作だろう。

そんな訳で、昨晩は一度戦闘を行って、その後に次々と更新される「情報」の項目を読み進めているだけで数時間が過ぎてしまったから、また今から続きをプレイしてみましょう。

  1. 2013/04/27(土) 21:15:24|
  2. [SLG18禁]魔導巧殻