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GEARS of DRAGOON -迷宮のウロボロス- 3章の途中

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章がどれだけ有るのかはプレイヤー自身が確かめていくべきものだから、以後は「何々の章に」という台詞は控えるつもりです。

マップはくまなく全て回って、その段階でクリアが可能ならフリークエストも同時進行させているから時間がかなり掛かっていますが、ユーザーインターフェース(UI)の一部に不満があるものの、やり甲斐があるダンジョンRPGとしての印象ですと、これまで体験してきた中でもかなり上位になりそうだ。UI に関しては、慣れればどんなゲームでも支障なくプレイできるのだけれど、ギアドラはツールチップ表示が一切無い為に若干分かり難い仕様なのかもしれない。

難易度はノーマルで進めている訳ですが、フリークエストの「リッチ」で10回ほど全滅してしまったが、アサルトチェイン中に下手に防御魔法を仕込むのを止めて一斉攻撃に切り替えてから何とか倒すことができた。戦いの方でも防御に長けたフィリアがお気に入りでして、アサルトチェインを連発せねば倒せないような強敵の場合だと、フィリアのSPワルキューレ・ヒルドから攻撃を開始すればそれだけでかなり安定するようになった。ポイントを 1 しか振っていなくても 82% ダメージを軽減して、フィリアのディフェンススキルは AGI やイニシアチブに関係なく初っ端から発動するので非常に使い易いのだ。

他には10ポイント最大のアグレッシヴ・ガード はパーティー全体のダメージを 55% 軽減しつつ数ターン持続するから優秀であるし、攻撃面では自身でマジックポイント管理が可能なセイクリッド・クロスとセイクリッド・レイヴも使用頻度が高いです。

・今週末には修正パッチ 1.03 が公開される模様です。

  1. 2013/01/31(木) 00:33:44|
  2. [RPG18禁]GEARS of DRAGOON

GEARS of DRAGOON -迷宮のウロボロス- 2章へ

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最終的な評価は少なくともロウルートとカオスルートの2つを終えてからにするつもりですが、現状は歯ごたえのある戦闘にとても満足している。発売前の Nine Tail スタッフさんの「今回はボスの鬼畜度が半端ない」というあの台詞も、ある程度プレイすれば身に染みてくるはずだ。

2章までプレイしてちょっと気になった事がありまして、本日のバナーのキャラクター「弥勒(みろく)」という忍者の声は、圧倒的な迫力が感じられる女傑「だの様ことハイシェラ」の人ではないだろうか。声質を変えているから幾分判断し難いのだが、抑揚がだの様にかなり似ています。弥勒の声優さんである森野ハイジ名義ではこのキャラクターのみのようですが、もうちょっと登場シーンが増えてこないと断定するのは難しい。

2章まで進んでフィリアと仲良くなってきたんですが、他のキャラクターの誘いを断る選択肢がちゃんと表示されるシステムのようでして、最後までフィリア一筋で行けるように作られているのか興味深いポイントです。初プレイでは極力「ノーカン君」にならないよう勤めるつもりですが、カオスルートになるとフィリアや妹のステラでさえ娼館送りにできるシステムだったら恐ろしい。

・確かな演技力が有りながらも、ハイシェラの声優さんはエウシュリーのゲームにしか出演していないようで、謎の声優と呼ばれている。
・蛇足になりますが、女傑と言えば「シーマ・ガラハウ中佐(CV真柴摩利)」と「ハイシェラ(CV知七)」が私の中では双璧です。

・クリア後に一言
似ているが別人なのだろうか。弥勒の人は高音が鋭い声質であるし、だの様はもっとドスがきいた声なんですが、判別できない。

  1. 2013/01/28(月) 19:12:39|
  2. [RPG18禁]GEARS of DRAGOON

GEARS of DRAGOON -迷宮のウロボロス- 1章の途中

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始まったばかりですけど、初の強めなボス戦から鑑みるに相当ヘビーな3DダンジョンRPGなのだろう。初回プレイと言うことで難易度はノーマルで開始したのだが、ボス戦となると一般的なRPGのように「良い武具を装備して事前に回復しておいて、効果が高い防御魔法で固めて少しずつ削り殺す」という常套手段では倒しきれないゲームだと思える。

敵の能力とパーティーの素の戦力以外の側面として、「刻限」によって敵が強くなり、一部の場所のみとはいえ竜骸汚染による敵のパワーアップもありますし、戦闘が長引くと敵がリミットブレイク状態となって力が増したりもして、ボス戦では如何にアサルトチェインを決めるかに集約されそうである。さらには事前に敵ボスの耐性と弱点を調べてから拠点でのスキルカスタムも重要であるから、とても挑戦のしがいがあるゲームだと感じます。

色んな物が詰まっている3DダンジョンRPGなので何を書いていいのか整理がつかないのだが、18禁ゲームであるからもちろん「えっちシーン」が沢山あるのでしょうけど、序盤はごく普通のゲームであるかのようにエロな場面が無い作風でして、これが先へ延びれば延びるほどエロが始まった瞬間のギャップによって興奮の度合いが高まるのではないだろうか。これはエロに限らずどのような分野でも重要なことだと思っていますが、例えばメリハリ、強弱という意味でね。

ヒロインが大勢いるギアドラですが、エロゲーでは得てしてサブキャラやサブヒロインの方が魅力的に見えてしまうことが多々あるのだが、今回は珍しくメインヒロイン1号のフィリアがお気に入りになりつつある。と言うわけで続きをしてこよう。

・玄人と初心者の両サイドに配慮した難易度システムの塩梅は絶妙であるだろう
・手軽に作れて効果が高く、それでいてやり過ぎではないフードシステムの加減もお見事です

  1. 2013/01/27(日) 22:38:24|
  2. [RPG18禁]GEARS of DRAGOON

GEARS of DRAGOON -迷宮のウロボロス- 本日発売、そして修正パッチ1.02が公開される

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取り敢えずインストールが済んだところですが、修正パッチ 1.02 が既にリリースされているからプレイするのなら忘れずに当てておきたい。やる気があり誠意溢れるメーカーの Nine Tail ですけれど、体験版の段階で危惧していた箇所はおおむね解消されているようだ。

・移動モーションに関して
製品版では、通常、倍速、3倍速、アニメーションカットと4タイプ選べるのですが、モーションそのものがスムーズになった為に「通常」で全く不満の出ない挙動となっている。

・QとA、EとDの入れ替え
Config でAタイプとBタイプを選べるようになっています。

・難易度に関して
初回プレイでは、イージー、ノーマル、ハードの3種類が存在するのだが、ショップで購入できるライセンスを用いて規定回数だけ難易度の変更が可能なようです。但し書きとして「イージーからハードまでの難易度は変更可能」と記されているので、もしもハードより上の難易度が存在して、上級難易度では変更などという甘えは許されないという粋な仕様であるのなら、個人的な評価はかなり高くなるでしょう。いずれにせよ一度クリアしてみないと何とも言えないけれど。

※後に追記
Nine Tail Blog 情報によると、引継ぎ時に難易度ベリーハード以上が追加されるようです。上限レベルのアップ、ギルドランクのアップ、敵の強さがアップするらしいのですが、難易度を途中で変えられるのは「イージーからハードの範囲内(回数制限あり)」ということが判明した。有りそうで無かったとても賢い仕様だと思えるが、今回のギアドラで Nine Tail の印象がうなぎのぼり中である。

・アーカイブが一覧表示タイプに改良されている
アーカイブも体験版の段階で不満の声が幾つか挙がっていた案件でしたが、パッチ 1.02 を当てればとても見易くなります。

・初回特典 攻略小冊子
61ページもある濃いめの冊子ですが、ぱらぱらっと見てみたところ、ダンジョンのマップやスキルにイベント攻略などなど、完全ネタバレに近いものらしいから、先ずは一度クリアするまで封印することにしました。

こんな所でして、気が済むまでやり込んでみましょうか。

  1. 2013/01/25(金) 18:56:01|
  2. [RPG18禁]GEARS of DRAGOON

続 nine tail は気持ちいい - GEARS of DRAGOON -迷宮のウロボロス-

ユーザーコメントに対してのスタッフ返信

●コメント欄の一部、私も気になっていた箇所を引き写しますが

>ついでにゲームパッドのキー設定出来れば文句無しなんですが・・・現状パッド使いにくい。
QE(コントローラーのLR)で旋回 と AD(コントローラーの←→) の位置を交換する設定がつきました。
また、各種SLG画面(ショップなど)でのコントローラでの操作機能が改善強化されています。

>移動中のキャラ選択(スキル使用や装備変更画面)が最前列から順送りなのはどうにかならないでしょうか?
>4番目にエレンを置いていると回復するのが少し手間なのですが…。
フェイスの上でホイールでキャラを切り替えられるようになりました。
キャラクターのフェイスを直接クリックすることでキャラを変えられるようになりました。
最後にスキル使用したキャラクターを記憶するようになりました。

と言う具合らしく、素敵な改善強化が目白押しのようで、リンク先の多数の案件に対する返信に目を通すと他の改善点がどれだけ沢山あるのか理解できるはずです。nine tail は以前からこのような素早い処理に定評があったらしいのですが、18禁ゲームのメーカーは往々にしてユーザーとの距離を縮めようと尽力しているのが私たちに伝わってきますから、やはりお金を落とすのならそういったやる気があって気持ちいいメーカーに落としたいと改めて実感した次第。

ただ一つだけ上記のスタッフさんコメントで気になったものが
「今回、ボスによっては鬼畜度がハンパないので、
ゲームの途中で難度を変えたりといった救済処理を入れるかどうか検討中です。」

これは戦いが主柱となるゲームでは絶対にやらないほうがいい。そもそも、途中で難易度を変更して楽して進むのが当たり前であるとか、一つの厳しい戦いですぐに投げ出すようなプレイスタイルならば、最初から易しい難易度で遊べばいいのだから、それだけの為に作品全体に及ぶ「挑戦、達成感、納得のいく価値ある育成」などの重要な要素を貶めることもないだろう。

以前に何度も口にしていた件ですが、「嫌なら使わなければいい」などと言う台詞は逃げと擁護でしかない。「そこにそれが存在するだけでダメなのだ」。この意味を深く理解してくれているのなら良いのだが。

※本件の場合は「いつでも難易度変更可能」という戦闘ゲームとしては許されない形

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  1. 2012/12/30(日) 08:08:46|
  2. [RPG18禁]GEARS of DRAGOON

昨日の続き - GEARS of DRAGOON -迷宮のウロボロス- RPG体験版

nine tail のスタッフブログ

素晴らしいです。スタッフブログのコメントにも似たような意見が寄せられていたようで、スタッフの方が昨日の内にプログラマーにメールをして、今日の朝方には移動モーションカット機能と倍速移動機能がついたようです。少し味気なくなるけれど、移動モーションカット機能を用いれば移動時の最初のもたつきが無くなるのではないだろうか。

いずれにしても、これで移動のもたつきに対する憂慮は消滅したはずですが
こういった迅速な対応こそメーカーの鏡だろう。

  1. 2012/12/25(火) 21:47:06|
  2. [RPG18禁]GEARS of DRAGOON

GEARS of DRAGOON -迷宮のウロボロス- RPG体験版

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体験版をプレイした印象ではかなり楽しめそうです

体験版第二弾がリリースされたのでプレイしてみたのですが、今回の体験版は1章の途中までプレイできる内容となっており、私は1章に入ったところで取り敢えずプレイを中断したのですが、その段階でも本編を含めた製品版は相当なボリュームがある作品だということが窺い知れる。

・体験版では難易度 EASY と NORMAL の2つが選択可能
恐らくこれは1度クリアすると上位の難易度が開放されるのかと思われるが。全ヒロインENDがあるとの情報を得ていますが、そのヒロインEND毎に周回が必要かどうかその辺りは分からないけれど、この点だけでも長く遊べるゲームであることが理解できます。少なくともロウルートとカオスルートの2周は遊べそうである。難易度は最初に選択したら冒険中は変更できないシステムであり、本物の挑戦が行える優れたシステムです。

・スキルツリーは拠点モードでのみ何度でもリセット可能
スキルポイントはステータスポイントと共用になっていて、体験版をプレイした印象では全てを満遍なく上げるなどという裁量はとてもできないという印象を受けた。なので攻略対象地域毎にスキルを取捨選択してスキルパレットに並べることが楽しみでもあり、攻略の糸口にもなるシステムのように感じます。ダンジョン内で好き放題スキルを振り直したりできないので、ここらのバランスはなかなか上手いのではないだろうか。初期に使用できるスキルは限られているが、クエストやシナリオの展開によって上位のものが開放されていくようだ。

・やり込み要素や育成及び収集などが色々とあります
キャラレベルだけではなく、ギルドランクを上げたり魔石を練成してみたり、同じアイテムでもスロットの有無もありますし、いずれにせよ何をするにも金が必要になるから金儲けも重要だろう。



nine tail の作品を購入するのは今回が初になるのですが、国産の3DダンジョンRPGならこうあって欲しいとか、こういった物を取り入れて欲しいなど、プレイヤーらの願いが沢山詰め込まれているのが今回の GEARS of DRAGOON(以下ギアドラ) などではと、そう感じられるほどリソース量が多い作品です。多くなればそれだけ歯ごたえも増して長く遊べる作品になっていくのだが、そうなると今度は「それらを円滑に管理できるシステムが構築されているのか」と言った問題が浮き彫りになってくる訳で、体験版をプレイして幾つか気になったポイントを書いてみます。

※以下の案件は製品版で全て改善されました

・ダンジョン移動を WASD にしたのは優れた裁断だが
PCゲームであることを前提に話を進めますが、3Dの一人称及び三人称視点のゲームや、こういった3DのダンジョンRPGなどで、移動キーとして WASD が浸透していないのは世界広しと言えども我が国だけではないだろうか。未だにPC88や98時代の名残であるカーソルキーをメインの移動としている作品も稀にあるぐらいですが、良いところは率先して海外作品を倣うべきであり、最近になってやっと日本のゲームも WASD を採用するものが増えてきたかなといった印象だ。

移動がWASDなのは正に願ったり叶ったりだけれど、本作は、W前進、A左平行移動、S後退、D右平行移動、になっていて、さらに、Q左方向転換、E右方向転換、キーボード操作はこの6つだけに絞られている。ここからは個人の好みの問題になりそうだが、常にWASDに指を置いておきたいのに、このシステムだと常用するキーが QWE になってしまう。平行移動は滅多に行わない行為であるから、個人的に QとA、EとD を入れ替えたいのだけれど、ここらも Config でキーの割り当てが可能なら解決されることなのだが、本作ギアドラはキーの割り当てオプションは存在しないようだ。それが出来ないとなるとパッドでのプレイも一考を要するのだけれど、パッドへの最適化も中途半端なようで、キー割り当てと同様にパッドのボタン設定もできないのだ。こういったシステムの作りは先ず改善された前例がないから「QWE移動に慣れるしかない」行き着く先はここになるのか。

・移動時の一歩目から二歩目までの挙動が鈍い
これは実際にプレイしてみないと分かり難い案件ですが、停止状態から一歩目、そこから二歩目までの挙動に引っかかりを感じるシステムでして、キーボード移動とパッド移動がその例に当てはまります。画面の矢印クリック移動だとそのような挙動を見せないのだが、体験版の段階で「100時間超は当たり前」というほどの濃さが感じられるゲームですから、その全てを矢印クリック移動なんてしていたら疲れてしまうだろう。

二歩目以降は何とかスムーズに歩を進めてくれるのだけれど、これは製品版で何とか改善してほしい不具合だと思えます。数え切れないほど歩いて戦って、アイテムを管理してスキルの管理もしてというゲームだから、何よりもシステムの快適性は重要だと思います。

・細かな不満その1であるが、ダンジョン移動時の回復について
非戦闘時のスキル使用は、「スキル使用」を選択するとそのモードに入るのだが、最初に選択されているスキル使用者は必ずパーティーの先頭キャラになっている。回復役となるキャラはそれこそ4から6人目あたりの並びになることが多くなるはずで、その度に回復キャラを選択することになるのだけれど、キャラ選択ハイライトの移動は画面に表示されているGUI「矢印」でしか行えないのが若干ながらもどかしい。

例えばステータス画面などでは画面下部のキャラ顔グラをクリックするだけでキャラを選択できるのに、最もそれが必要となる回復などを行うときのスキル使用でのみ何度もクリックしなければならないからだ。理想は回復要員の顔グラをクリックして回復魔法を使って、スキル使用を閉じても前回選んだキャラクターを記憶していることなのだが、このくらいならパッチで何とかなりそうだけれど。



他にも細かな不満が幾つかあるのだけれど、リソースが良いからの不満であるから、ある意味贅沢な悩みなのかもしれない。全体的に GUI は優れているが、操作における統一性に欠けるシステムと言えるのかもしれないが、個人的にクリティカルな件としては「移動時の一歩目と二歩目の挙動」ただこれだけなのかもしれない。ここさえ何とかなってくれたら良いのだけれどね。

そんな訳で長く楽しめそうな一品になりそうですが、シナリオの方もこの手の「RPGやSLGと、AVGの融合品」としてはなかなか上質な部類に入りそうな雰囲気だ。発売まで残り1ヶ月ですから、体験版のプレイはここまでとして製品版を心待ちにしています。

  1. 2012/12/25(火) 00:04:16|
  2. [RPG18禁]GEARS of DRAGOON

GEARS of DRAGOON ~迷宮のウロボロス~ 発売日が2013年1月25日に延期

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バナーは11/30発売予定になっているが、2013年1月25日に延期

このようなPDF告知もありますが、当初の目標としていたクオリティーを満たす為に2ヶ月ほど発売延期になるようだ。見切り発車で発売されるよりも、時間が掛かろうとも納得のいく出来になるまで作り込まれている方が遊ぶ側としても安心できるのだが、問題となるのはもう一つの楽しみな18禁ゲームである「マテリアルブレイブ・イグニッション」と発売日が被ってしまったことである。2作品共にプレイタイムが掛かりがちになるジャンル「RPG」であるから、これでどちらかを寝かせておかなければならなくなった。

GEARS of DRAGOON は久々に楽しめそうなダンジョンRPGの到来ですから
延びてしまった2ヶ月間はパーティーの組み合わせなどを妄想しておこう。

  1. 2012/11/05(月) 20:47:30|
  2. [RPG18禁]GEARS of DRAGOON

GEARS of DRAGOON~迷宮のウロボロス~ - 面白そうなダンジョンRPG

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ninetail より、2012年11月30日に発売

良く出来たダンジョンRPGと言えば、1年半ほど前に150時間近くプレイした迷宮クロスブラッドが記憶に新しいが、18禁作品となる GEARS of DRAGOON は実に魅力的に見える。メーカーの ninetail は今春リリースした VenusBlood -FRONTIER- がなかなか高い評価を得ているので、本作もそれに追従する中身なら嬉しいのだが。

公式サイトのシステムの項を見てみると、多様な職業、攻防どちらかに特化できるスキルシステム、魔石によるアイテムの練成、レアモンスターの存在、ロウとカオスルート、アクティブポイントによるスペシャルスキル、難度セレクトとクリア後の引き継ぎモードを備えていること、などなど、現代のダンジョンRPGとして必要な要素を満たしているので、なおさら面白そうに見えるわけです。さらに、声優さんもお気に入りの人が出演されるのでポイントが高い。

今年は年末にかけて遊びたいゲームが増えてくるのだが、GEARS of DRAGOONは優先してプレイしてみたい。

  1. 2012/09/17(月) 22:07:48|
  2. [RPG18禁]GEARS of DRAGOON
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